横山秀夫「ルパンの消息」

横山秀夫の“幻の処女作”をついにドラマ化! 「三億円事件」をも取り込んだ重厚なサスペンス。

「震度0」「クライマーズ・ハイ」など、作品の映像化が続く人気作家・横山秀夫。彼の原点ともいうべきデビュー前の作品の映像化がついに叶いました。監督は「震度0」でもメガホンを取った水谷俊之。時効直前、捜査陣と容疑者たちの息詰まる駆け引きを演じるのは、上川隆也、岡田義徳、長塚京三ら実力派たち。三億円事件をモチーフにした大胆なストーリーを軸に、手に汗握るスリリングな心理戦が繰り広げられます。

ストーリー

複雑に絡み合う2つの事件。時効直前までは、たった1日。

「15年前の女教師の自殺は、実は殺害事件だった。」警視庁に1本のタレ込みがもたらされた。時効までは、わずか1日。急遽、捜査チームが編成され、溝呂木(上川隆也)が指揮を執ることになる。事件解決に執念を燃やす溝呂木には、かつて三億円事件を時効にしてしまった苦い思い出があった。捜査は難航するが、女教師の教え子だった当時の男子高校生や教師たちの関係を取り調べていくうちに、思わぬ別の事件との関係が見えてくる。

[スタッフ]
原作:横山秀夫(「ルパンの消息」光文社)
監督:水谷俊之(ドラマW「蒼い瞳とニュアージュ」「震度0」)
脚本:田辺満(「GTO」)、水谷俊之
プロデューサー:青木泰憲

[キャスト]
上川隆也:溝呂木義人
岡田義徳:喜多芳夫
佐藤めぐみ:秋間幸子
新井浩文:竜見譲二郎
柏原収史:橘宗一


吹越満:大友稔
津田寛治:寺尾貢
遠藤憲一:内海一矢
羽田美智子:日高鮎美
長塚京三:藤原厳