オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが現地26日、シーズン最後の会見に臨み、「オクラホマシティは自分自身がいたいと思う場所だ」と語った。米スポーツ専門ケーブル局『ESPN』のウェブサイトが報じている。

　昨夏にサンダーと3年8000万ドル（約89億円）の新契約を結んだウェストブルックは今夏、リーグ最高年俸となる5年2億2000万ドル（約245億）の新たな契約を結ぶことができる。

　同サイトによると、ウェストブルックは会見で、契約について何も考えていないとコメント。しかし、自身がオクラホマシティを愛していることは誰もが知っていることで、土地も人も大好きだとし、自分がいたいと思う場所だと話した。

　ウェストブルックはまた、5月に第1子が生まれることについて触れ、今気がかりなのはそのことだと語ったという。

　もし同選手が契約延長のオファーを断った場合、サンダーでのプレーが保証されるのはあと1年。2018-19シーズンはプレーヤーオプションとなっている。

Not Found

• 新加入のC.アンソニー、サンダーでは先発パワーフォワードで起用
  2017-09-27
• D.ウェイド、キャブスとの契約を決断か　レブロンと再タッグへ
  2017-09-27
• ブルズがN.ミロティッチとの再契約を発表
  2017-09-27
• T.J.ウォーレンがサンズと延長契約合意と報道、4年5000万ドル
  2017-09-26
• サンダーR.ウェストブルック、オクラホマシティは「自分がいたい場所」
  2017-09-26
• レブロンがウェイドとの再タッグやトランプ大統領について言及
  2017-09-26
• K.デュラント、トランプ大統領の発言に抗議したNFL選手を支持
  2017-09-25
• D.ウェイドがブルズとバイアウトに合意、複数球団が獲得に興味か
  2017-09-25
• バックス、J.アンソニーらベテラン2人をキャンプに招待
  2017-09-25
• サンズ、A.ウィリアムズが半月板の部分断裂
  2017-09-24

ニュース一覧へ