マイアミ・ヒートは現地15日、敵地でヒューストン・ロケッツを117対109で下し、13連勝後の連敗を2で食い止めた。

　ヒートはハッサン・ホワイトサイドが23得点、14リバウンド、5ブロックをマークし、ゴール下を支配。ディオン・ウェイターズが23得点、9リバウンド、7アシスト、ゴラン・ドラギッチが21得点をマークした。

　ロケッツはジェームズ・ハーデンが38得点、12リバウンド、12アシストをマークし、今季15回目のトリプルダブルを記録。この試合は敗れたものの、最近の7試合で黒星はわずか2つ目と、好調を維持している。

　守備面では、パトリック・ビベリーが第2Q序盤にそ径部を痛めて退場したことで苦戦。ビベリーの控えコーリー・ブリュワーは、27分間の出場でわずか4得点だった。（STATS-AP）

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