ユタ・ジャズは現地1日、ガードのアレック・バークスが左足首の関節鏡視下手術を受け、無期限の離脱と発表した。

　バークスは、今年6月にも今回と同じ左足首と左ひざの関節鏡視下手術を受けており、リハビリのため今季はいまだ出場なし。当初はトレーニングキャンプに間に合うと見られていたが、回復が遅れていた。ケガの多さが目立ち、2015-16シーズンは左腓骨（ひこつ）の骨折で50試合を欠場。その前年の2014-15シーズンは肩の故障で55試合を欠場している。

　チームは、バークスにベンチからの得点源としての活躍を期待しているが、ケガに付きまとわれ長期離脱を強いられ続けている。健康なときはシックスマンとしてプレーし、昨季は1試合平均13.3得点、3.5リバウンド、2.0アシストをマークした。（STATS-AP）

Not Found

• 新加入のC.アンソニー、サンダーでは先発パワーフォワードで起用
  2017-09-27
• D.ウェイド、キャブスとの契約を決断か　レブロンと再タッグへ
  2017-09-27
• ブルズがN.ミロティッチとの再契約を発表
  2017-09-27
• T.J.ウォーレンがサンズと延長契約合意と報道、4年5000万ドル
  2017-09-26
• サンダーR.ウェストブルック、オクラホマシティは「自分がいたい場所」
  2017-09-26
• レブロンがウェイドとの再タッグやトランプ大統領について言及
  2017-09-26
• K.デュラント、トランプ大統領の発言に抗議したNFL選手を支持
  2017-09-25
• D.ウェイドがブルズとバイアウトに合意、複数球団が獲得に興味か
  2017-09-25
• バックス、J.アンソニーらベテラン2人をキャンプに招待
  2017-09-25
• サンズ、A.ウィリアムズが半月板の部分断裂
  2017-09-24

ニュース一覧へ