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クリーブランド・キャバリアーズは現地24日(日本時間25日)、本拠地クイックン・ローンズ・アリーナにアトランタ・ホークスを迎え、イースタンカンファレンス決勝(7回戦制)第3戦を行う。シリーズ2勝0敗としているものの、左ひざの腱炎で第2戦を欠場したポイントガードのカイリー・アービングは、第3戦に出場する可能性が五分五分となっている。
第1戦で左ひざの故障を悪化させたアービングは、スポーツ外科の権威として知られるジェームズ・アンドルーズ医師の診察を受け、22日の第2戦は同医師の判断に従い欠場。23日はチーム練習に復帰し、カットやドライブをしながら、ひざの新しいプロテクターの感触を確かめた。
しかし、依然としてアービングの第3戦出場は未定のままとなっており、キャブスのデビッド・ブラットHCは、出場させるかさせないかは医師の判断によるとコメント。現在、シリーズをリードしているものの、有利となっていることは判断材料にならないと語った。
また、ブラットHCは「プレーできる状態なら出場するだろう。彼は重要な選手だし、このシリーズはまだ終わっていない。だがプレーできない場合は出場しない。そこが判断の決め手となる」と説明した。(STATS-AP)
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