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オクラホマシティ・サンダーのビリー・ドノバン新HCが、自身の補佐役候補としてニューオーリンズ・ペリカンズ前HCのモンティ・ウィリアムズ氏、シカゴ・ブルズのアンディ・グリアーAC、ポートランド・トレイルブレイザーズのネイト・ティベッツACらの名前を挙げていることが、リーグ関係者の話で分かった。米国の大手ポータルサイトが運営する『ヤフースポーツ』が現地16日に伝えている。
リーグの情報筋によると、ニューヨーク・ニックスのデレック・フィッシャーHCのスタッフに加わるため、1年前にサンダーを去ったブライアン・キーフACが戻る可能性もあるという。キーフACは、サンダーのフロント陣や選手から評判が良く、ケビン・デュラントやラッセル・ウェストブルックとの絆も強かった。
また、ドノバン新HCは、前任のスコット・ブルックス氏のアシスタントコーチだったマーク・ブライアント氏とダーコ・ラヤコビッチ氏を自身のスタッフとして残し、元アラバマ大HCのアンソニー・グラント氏を第3のACとしてを迎える予定だという。
ドノバン新HCは、過去19シーズンにわたりフロリダ大を率いたが、NBAコーチ関係者に強いネットワークを持っており、それがスタッフ作りに役立っているという。選手育成担当としてフロリダ大からビリー・シュミット氏を迎える可能性もあるという。
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