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控え選手が活躍! キャブスがカンファレンス決勝一番乗り
2015-05-15
M.デラベドバ
ベンチスタートながらチーム最多得点を挙げたM.デラベドバ。(写真提供:Getty Images)

 現地14日、クリーブランド・キャバリアーズは敵地でのイースタンカンファレンス準決勝第6戦で、シカゴ・ブルズに94対73で勝利。レブロン・ジェイムスがショットに苦戦し、カイリー・アービングは負傷退場したが、それでも4勝2敗でカンファレンス決勝一番乗りを果たした。

 キャブスは、トリスタン・トンプソンが13得点、17リバウンド、ベンチスタートのマシュー・デラベドバはチームハイの19得点と奮起した。レブロンは11アシスト、9リバウンドを記録したが、フィールドゴール(FG)は23本中7本の成功で15得点。アービングは左ひざを痛め、12分間の出場でわずか6得点にとどまった。

 ケビン・ラブら主力の負傷を乗り越えたキャブスは、ほかにもイマン・シャンパートが13得点、JR・スミスが12得点をマーク。デラバドバ、シャンパート、スミス、ジェイムス・ジョーンズの4人は、合わせてスリーポイントシュート22本中11本、計53得点を挙げた。なお、アービングは左ひざの痛みがひいていないものの、骨折したわけではないという。

 マイアミ・ヒート時代の2011年から5シーズン連続のカンファレンス決勝進出を決めたレブロンは「みんなが見ていないところで、彼らはものすごい努力をしている」とサポーティングメンバーを賞賛。そして、デラバドバとトンプソンらについて「初のプレーオフに関わらず、毎日適切な準備を行っている」と評価した。

 ブルズではジミー・バトラーが20得点、デリック・ローズが14得点。3試合ぶりに復帰したパウ・ガソルは第1Qに8得点したが、それ以降は無得点に終わった。去就問題がささやかれるトム・ティボドーHCは「何か言われるまでは、ここにいるつもり」と語った。(STATS-AP)

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