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ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地10日、前日に右ふくらはぎを痛めたマリース・スペイツが、メンフィス・グリズリーズとのウェスタンカンファレンス準決勝の残り試合を欠場する可能性があると発表した。
スペイツは9日のシリーズ第3戦の第4Qに同箇所を痛め、脚をかばいながら控え室へ。直前までは好調で、41秒の間に6得点を重ねていた。ウォリアーズは第3戦を89対99で落とし、シリーズ1勝2敗と劣勢に立たされている。
27歳のスペイツは主にベンチからスタートし、レギュラーシーズン1試合平均10.4得点、4.3リバウンドをマーク。プレーオフは7試合で平均4.0得点、2.3リバウンドを記録している。(STATS-AP)
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