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レブロンが終盤圧倒し30得点、キャブスが第2戦も勝利
2015-04-22

 イースタンカンファレンス第2シードのクリーブランド・キャバリアーズは現地21日、地元で第7シードのボストン・セルティックスを99対91で退け、プレーオフ1回戦(7回戦制)のシリーズを2勝0敗とした。レブロン・ジェイムスが30得点、カイリー・アービングが26得点をマークした。

 レブロンは、一時セルティックスに2点差まで迫られた第4Qに15得点を集中。終盤の勝負どころで試合を圧倒し、プレーオフキャリア2試合目のアービングと2人だけで第4Qのキャブスの全得点(24点)をマークした。

 プレーオフの通算得点でバスケット殿堂入りを果たしているジェリー・ウェスト氏を抜いたレブロンは、終盤の活躍について「自分は何度もこのような瞬間を経験しているが、チームメイトの多くはそうではない。自分が決着を付けることが重要だと思った」と若手中心のセルティックスに想像以上に苦しめられた試合を振り返った。

 このほか、ティモフェイ・モズコフが16得点、ケビン・ラブが13得点、トリスタン・トンプソンが11リバウンドで勝利に貢献した。

 23日の第3戦はボストンに舞台を移動して行われる。ボストンは、レブロンがマイアミ・ヒート移籍を決めた2010年のプレーオフでシリーズ敗退を喫した因縁の場所。この日、チームの18ターンオーバーのうち6つを記録したレブロンは、「ホームで犯すミスを、ロードでやってはいけない」と語り、敵地に場所を移しての一戦に向け気を引き締めた。

 一方、最後まで粘りを見せたセルティックスは、控えのアイザイア・トーマスが22得点をマークするなど、ベンチメンバーの得点で51対7とキャブスを圧倒。しかし正念場でレブロンとアービングを止められず、シリーズ0勝2敗でホームに戻ることとなった。(STATS-AP)

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