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現地28日に行われたアトランタ・ホークス対シャーロット・ホーネッツ戦は、ホームのホーネッツが115対100でレギュラー全員が欠場したホークスを下した。ホーネッツは、連敗を3で止め、混戦状態のイースタンカンファレンスのプレーオフ争いで、同8位のボストン・セルティックスとの差を1ゲームに戻した。
前日にイースタンカンファレンス第1シードを確定させたホークスは、デマー・キャロル、カイル・コーバー、アル・ホーフォード、ポール・ミルサップが休養、ジェフ・ティーグが足首の捻挫で、主力5選手全員が欠場。ホーネッツは、ルーキーのP.J.ヘアストンが前半に10得点と奮起し、前半を57対52で折り返すと、第3Qはウォーカーが9得点を挙げるなど、14点にリードを広げ、そのまま押し切った。
ホーネッツは、ケンバ・ウォーカーがチーム最多の21得点をマーク。ジェラルド・ヘンダーソンは、10本中9本のフィールドゴール(FG)成功で20得点、モー・ウィリアムスは4本のスリーポイントシュートを沈め18得点、マービン・ウィリアムスは17得点を記録した。マイケル・キッド・ギルクリストは、左足首の捻挫で欠場。スティーブ・クリフォードHCによると、7〜10日の離脱となるという。
ホークスは、先発を務めたケント・ベイズモアが20得点、デニス・シュローダーが17得点、11アシストと奮起。他に、マイク・ムスカラとジョン・ジェンキンス、エルトン・ブランドが先発代行を務めた。ムスカラは18得点、10リバウンドのダブルダブルを記録した。(STATS-AP)
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