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現地18日、アトランタ・ホークス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの東西頂上決戦が行われた。ホームのウォリアーズが、ハリソン・バーンズが25得点、アンドレ・イグダーラが21得点、6アシストと奮起し、114対95で圧勝した。
各カンファレンスの首位を独走する両チームの対戦は、思わぬ大差がつく結果となった。2日前に3年連続プレーオフ進出を決めたウォリアーズは、華麗なパス回しと献身的なプレーでホークスを圧倒。チーム全体で39アシストと、今季25回目の30アシスト以上を記録した。
ステファン・カリーが16得点、12アシスト、ドレイモンド・グリーンが18得点、アンドリュー・ボガットが14リバウンドをマーク。右足首の捻挫で最大10日間欠場のクレイ・トンプソンに代わって、ジャスティン・ホリデーが先発を務めた。
54勝13敗でリーグ首位を守るウォリアーズは、ホーム10連勝。ここ12試合では10勝目で、連勝を3に伸ばした。
一方のホークス(53勝15敗)は、最近の12試合で10勝し、3連勝と好調を維持していたが、この日はフィールドゴール(FG)成功率35.6%の大ブレーキ。19点ビハインドで迎えた第4Qには、一時29点差まで引き離された。
ホークスはポール・ミルサップとデマー・キャロルが16得点。キャロルは12リバウンドもマークした。また、同日の試合でワシントン・ウィザーズがユタ・ジャズを下したため、1993−94シーズン以来となる地区優勝がまたもお預けになった。(STATS-AP)
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