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現地14日に行われたニューヨーク・ニックス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ウォリアーズが125対94で圧勝。この日が27歳の誕生日だったステファン・カリーの活躍でホーム8連勝を飾っている。
ウォリアーズは、カリーが前半終了時にバランスを崩しながらもスリーポイントシュートのブザービーターを決め、73対52の大量リードでハーフタイムに突入。さらに第3Qも38対21とニックスを圧倒し、早々に試合を決めた。
カリーは10本中6本のスリーを決めるなど25得点、11アシストをマーク。相棒のクレイ・トンプソンも同じく6本のスリーを沈めて27得点を記録。“スプラッシュブラザーズ”は前半だけで29得点を挙げて試合のリズムを作った。
なお、この勝利で今季成績を52勝13敗としたウォリアーズは、昨シーズンの勝ち星(51勝)を早くも上回っている。
敗れたニックスは、アンドレア・バルニャーニが18得点、アレクシー・シュベドが14得点をマーク。12日にロサンゼルス・レイカーズを下して5連敗から脱したが、第2Qの大失速で大量ビハインドを背負い、後半も挽回できなかった。(STATS-AP)
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