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クリーブランド・キャバリアーズは現地7日、地元でフェニックス・サンズに89対79で快勝。レブロン・ジェイムスが8アシストをマークし、通算アシスト数で球団記録に肩を並べている。
レブロンは第3Qにチームの通算記録を持つマーク・プライス氏の4,206アシストに並んだ。また、フィールドゴール(FG)16本中6本成功で17得点、6リバウンドを記録し、チームのホーム13連勝に貢献。キャブスはイースタンカンファレンス2位のシカゴ・ブルズにゲーム差なしとしている。
レブロンのほか、ティモフェイ・モズコフがチーム最多の19得点、トリスタン・トンプソンが15得点、12リバウンド、ケビン・ラブが13得点、10リバウンドをマーク。序盤から試合の主導権を握り、53対37で迎えた第3Qには、このゲーム最大の32点差までリードを広げて早々に試合を決めた。
一方のサンズは、マーキーフ・モリスの16得点がチーム最多。FG成功率35.7%とオフェンスで苦戦し、連勝が2で止まった。ウェスタンカンファレンスでプレーオフ争いをする8位オクラホマシティ・サンダーとのゲーム差は2に広がっている。(STATS-AP)
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