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シカゴ・ブルズは現地5日、ホームでオクラホマシティ・サンダーと対戦。イートウァン・ムーアが残り2.1秒にスリーポイントシュートを決めて逆転に成功し、108対105の勝利を収めた。
一時は16点ビハインドを背負ったブルズだったが、第4Q残り28.9秒、ニコラ・ミロティックが2本のフリースローを成功させ1点差に。そして、ムーアが試合終了間際にスリーポイントシュートを沈め、逆転に成功した。一方のサンダーも最後のポゼッションが残っていたが、ラッセル・ウェストブルックがプレー再開直後にサイドラインを踏んでしまい、勝負が決まった。
ブルズはミロティックの26得点がチーム最多。パウ・ガソルは21得点、12リバウンド、マイク・ダンリービーも21得点を挙げた。ムーアはフィールドゴール(FG)10本中9本を成功させるなどして19得点、ジョアキム・ノアは12リバウンド、9アシストで貢献した。
サンダーは、ウェストブルックが右頬骨折のため、この日もフェイスマスクを着用。43得点、8リバウンド、7アシストと活躍したものの、トリプルダブル連続試合記録は4で止まった。サージ・イバカは25得点、9リバウンド、3ブロックを記録した。(STATS-AP)
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