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ニューオーリンズ・ペリカンズは現地23日、18点差をひっくり返し、100対97でトロント・ラプターズに逆転勝利。16得点をマークした途中出場のアレクシス・アジンカが勝ち越しのレイアップシュートを決め、同カードを2戦2勝のスイープで締めくくった。
フォワードのアンソニー・デイビスとライアン・アンダーソンが故障で欠場したペリカンズは、前半に一時18点ビハインドを背負うも、67対74で迎えた正念場の第4Q終盤にアジンカとルーク・バビットの両控えが活躍。残り1分55秒にバビットのスリーポイントシュートでこの試合初めてリードを奪った。残り約1分に逆転を許したものの、直後にアジンカが勝ち越しのシュートを成功させ、チームを勝利に導いた。
バビットは今季最多の18得点、新加入のノリス・コールが15得点、オマー・アシックが14得点、11リバウンド、タイリーク・エバンスが13得点、12アシストをマークした。
一方、2連敗となったラプターズは、カイル・ローリーがチーム最多の22得点。ヨナス・バランチュナスが17得点、14リバウンド、ジェイムス・ジョンソンが15得点、ダマー・デローザンが14得点を記録した。(STATS-AP)
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