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現地22日、ウェスタンカンファレンス首位のアトランタ・ホークスは、敵地でミルウォーキー・バックスを97対86で破り、連敗を2でストップさせた。ポール・ミルサップが23得点、16リバウンドでチームを引っ張った。
ホークスは一時16点あったリードを失い、第3Q終了間際に同点に追いつかれたものの、第4Q序盤にカイル・コーバーがスリーポイントシュートを3本決め突き放すと、そのまま逃げ切った。コーバーは12得点、アル・ホーフォードは15得点だった。
ホークスは現地20日にトロント・ラプターズに25点差で敗戦した後、マイク・ブデンホルツァーHCと試合の映像を見ながら”勉強会”を行った。ミルサップは「何ができていなかったのか、見ることは助けになる。お互いにミスを指摘し合い、それは許されないと確認した」と、反省が勝利に貢献したと振り返った。
バックスではヤニス・アンテトクンポとクリス・ミドルトンがそれぞれ19得点ずつをマーク。第3Qにはオフェンスリバウンド5つ、スティール4つを記録し追い上げたが、終盤に失速した。現地19日にトレードで獲得したマイケル・カーター・ウィリアムスは右足の故障で2試合連続の欠場となった。(STATS-AP)
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