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オクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントは現地22日、昨年骨折した右足を再び手術した。サンダーは、デュラントがレギュラーシーズン中に復帰する見込みと発表している。
デュラントは昨年10月、骨折した右足にボルトを差し込む手術を受けた。その後復帰したものの、19日のダラス・マーベリックス戦で再び同箇所の痛みを感じ始めた。ボルトの頭部が立方骨に当たっていることが原因と考えられ、頭部のないボルトに交換する施術が行われた。
サンダーのサム・プレスティGMは、新しく負傷したのではないため、長期的な回復には影響はないと説明。デュラントはほかにも足首や左足親指のねんざにも見舞われ、今季27試合の出場にとどまっている。(STATS-AP)