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現地6日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ対インディアナ・ペイサーズ戦は、CJ・マイルズが26得点、ジョージ・ヒルが勝敗のカギを握る4点プレーを完成させ、ホームのペイサーズが103対99で競り勝った。敗れたキャブスは、連勝が12で止まった。
試合は第3Qにキャブスが13点リードを奪ったが、ペイサーズが反撃し接戦の展開に。第4Qのラスト4分間は、リードチェンジを7回繰り返すシーソーゲームとなった。ペイサーズは1点ビハインドの残り1分26秒に、ヒルがバランスを崩しながら、片手でスリーポイントシュートに成功。さらにフリースロー1本を成功させ3点リードとし、勝利を引き寄せた。
ヒルは20得点、デイビッド・ウェストが20得点、13リバウンドをマークした。
キャブスは、JR・スミスが最後の12秒間にスリーポイントシュート2本を決めて食らいついたが、連勝がストップ。スミスは17得点をマークした。
カイリー・アービングは、29得点、5アシストをマーク。今季のベストパフォーマンスの一つを見せたが、結果につながらなかった。昨季マイアミ・ヒートに所属したレブロン・ジェイムスは、昨年のイースタンカンファレンス決勝以来となるペイサーズ本拠地戦で、25得点、6リバウンドをマークした。(STATS-AP)