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オクラホマシティ・サンダーは現地16日、地元でゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦し、127対115で快勝。ラッセル・ウェストブルックが17得点、自己最多の17アシスト、自己最多タイの15リバウンドと大車輪の活躍を見せ、ウォリアーズの連勝を8で止めた。
98対91とサンダーリードで迎えた第4Q、ウェストブルックは8アシスト、6リバウンドと縦横無尽なパフォーマンスを披露し、ウォリアーズを引き離す原動力となった。
ケビン・デュラントは36得点、サージ・イバカが自己最多に並ぶ27得点、ディオン・ウェイターズが21得点をマーク。ここ最近の4戦で3敗を喫していたが、この日は53%のフィールドゴール(FG)成功率を記録し勢いを取り戻した。
リーグ首位のウォリアーズは、クレイ・トンプソンが32得点、マリース・スペイツが20得点、ステファン・カリーが19得点をマーク。しかし、サンダーに今季の最多失点を許してしまい、連勝がストップした。(STATS-AP)
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