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骨盤のねんざで14試合を欠場していたシャーロット・ホーネッツのガード、ランス・スティーブンソンが、現地14日のサンアントニオ・スパーズ戦で復帰した。
スティーブ・クリフォードHCは試合前、スティーブンソンを控えで起用し、時間をかけて状態を良くしていくとコメント。「持久力とスタミナが元に戻るまでは、プレー時間を制限する」と復帰後の数試合は、15分ほどのプレー時間で様子を見ていくと述べた。
ホーネッツのオフシーズン最大の補強として加入したスティーブンソンは、今季は平均10.2得点、6.8リバウンド、4.8アシストをマーク。しかし、シュートの成功率はフィールドゴール(FG)が38.6%、スリーポイントシュートは29%と決定力不足に苦しんでいる。
スティーブンソンは、復帰戦となったスパーズ戦で18分間プレーし、8得点をマーク。試合は93対98で敗れた。(STATS-AP)