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ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地9日、レブロン・ジェイムスを故障で欠くクリーブランド・キャバリアーズを112対94で下し、ホーム6連戦を全勝で締めくくった。
ウエスタン・カンファレンス首位のウォリアーズは、クレイ・トンプソンが24得点、ステファン・カリーが23得点、10アシストと“スプラッシュ・ブラザーズ”がそろって活躍。ドレイモンド・グリーンが10得点、11リバウンド、8アシストとオールラウンドに貢献するなど、勝負どころの第4Qにキャブスを引き離し、今季の強さを見せつけた。
敗れたキャブスは、ウォリアーズ相手に意地を見せるも結果には結びつかず、レブロンが腰と左膝のケガで戦列を離れて以降の成績が1勝6敗となった。レブロンは、最低でもあと2試合は欠場する見通し。
新加入のJR・スミスがチーム最多の27得点、カイリー・アービングが23得点、ケビン・ラブが17得点、14リバウンドをマークした。(STATS-AP)
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