ヒートが粘って連敗ストップ、ネッツは勝率5割越えならず
2015-01-05
現地4日、マイアミ・ヒートはブルックリン・ネッツに88対84で競り勝ち、連敗を4でストップ。前日のヒューストン・ロケッツ戦での36点差惨敗から立ち直った。
ヒートは開始からリードしつつも点差を広げられずにいたが、守備でのハッサン・ホワイトサイドの踏ん張りを生かして逃げ切り。ホワイトサイドは11得点、10リバウンド、キャリアハイの5ブロックをマーク。ドウェイン・ウェイドは25得点、7アシスト、クリス・ボッシュは26得点で貢献した。
なお、ウェイドは、自己ベストのフリースロー連続成功が31本で途切れた。
ネッツではジョー・ジョンソンが19得点、ブルック・ロペスが16得点、7リバウンド。昨年11月12日以来の、勝率5割超えのチャンスだったが、再び借金1を背負った。（STATS-AP）
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