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オクラホマシティ・サンダーは現地31日、本拠地でフェニックス・サンズと対戦。7試合ぶりに復帰したケビン・デュラントがシーズンハイの44得点を挙げ、延長戦(OT)の末に137対134で勝利した。
右足首の捻挫により直近6試合を欠場していたデュラントは、復帰初戦からエンジン全開。11本中6本のスリーポイントを含む、23本中13本のフィールドゴール(FG)を成功。フリースローは12本全てを沈め、10リバウンド、7アシストも記録した。
試合は128対128でOTに突入すると、アンソニー・モローの4点プレーでサンダーがリードを手にする。サンダーは残り2.9秒に、マーキーフ・モリスに決まれば逆転となるスリーポイントを放たれるが、これが外れて難を逃れた。今季16勝(17敗)目を挙げ、勝率5割にあと1勝と迫っている。
ラッセル・ウェストブルックは第2Q残り7.8秒に2度目のテクニカルファウルを取られて退場となったが、前半だけの出場で20得点をマークした。
サンズではエリック・ブレッドソーがチームトップの29得点を挙げ、マーキーフ・モリスは25得点、ゴーラン・ドラギッチが21得点だった。シーズン成績は18勝16敗。(STATS-AP)
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