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現地21日、東カンファレンス首位のトロント・ラプターズは、ホームでニューヨーク・ニックスを118対108で退け、6連勝。リーグトップのホーム14勝目を挙げた。
ラプターズはカイル・ローリーが22得点、9アシスト、ルイス・ウィリアムスも22得点。グレイビス・バスケスが21点、テレンス・ロスが18得点をマークした。
ラプターズは東カンファレンス下位チームとの対戦が続く間に貯金を積み上げ、いよいよ23日のシカゴ・ブルズ戦を皮切りに厳しいロード6連戦に挑む。ブルズ戦後は強豪のひしめく西カンファレンスとの試合が5戦続く。ドウェイン・ケイシーHCは「ずっと選手たちに話してきたので、準備はできているはずだ」と自信を覗かせた。
一方のニックスは借金が20に達した。カーメロ・アンソニーが28得点、古巣対決のホセ・カルデロンは15得点、10アシストをマークした。アマレ・スタウダマイヤーは休養、JR・スミスは左足かかとの負傷で欠場した。(STATS-AP)
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