低迷するレイカーズにまたも負傷者、R.ケリーが最低6週間離脱へ
2014-11-18
ロサンゼルス・レイカーズは現地17日、フォワードのライアン・ケリーが右ハムストリングの肉離れにより最低6週間の離脱となることを発表した。
ケリーは、完敗した16日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でのプレー時間がわずか5分間にとどまっており、17日の超音波検査の結果、ハムストリングの肉離れが判明した。
ルーキーイヤーの昨季は活躍したケリーだが、今季は既に両ハムストリングを故障しており、ここまで3試合の出場にとどまっている。
ケリーが戦列を離れる一方、先月に親指の手術を受けたニック・ヤングは18日のアトランタ・ホークス戦で今季初出場する見通しとなっている。
レイカーズでは、ベテランのスティーブ・ナッシュとルーキーのジュリアス・ランドルがケガでシーズン終了。目下、シーズン成績1勝9敗と低迷している。（STATS-AP）
