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デュラント離脱のサンダー、S.ブルックスHC「小さな後退」と気持ち切り替える
2014-10-14
ケビン・デュラント
サンダーのブルックスHCはエースのデュラント(写真)の離脱を悔やみつつも、気持ちを切り替えた。(Getty Images)

 オクラホマシティ・サンダーは初めて、エースのケビン・デュラントを長期間欠いて戦うことを余儀なくされた。サンダーのスコット・ブルックスHCは、「誰も我々に同情などしない」と述べ、デュラントが復帰したときにより良いチームになることが目標と、気持ちを切り替えている。

 サンダーは現地12日、昨季MVPのデュラントが右足小指の付け根の骨折のため、離脱すると発表。通常は手術が必要で、回復には6週間から8週間を要する程度の負傷だが、サム・プレスティGMは手術の可能性が濃厚としつつも、チームは治療方針をまだ正式に決定してない。

 サンダーにとって14日のメンフィス・グリズリーズとのプレシーズンゲームが、デュラント離脱後、初の試合となる。

 ブルックスHCは「物事を大きく捉えたときに、今回のケガは小さな、小さな後退に過ぎない。彼はすぐに戻ってくる。彼が復帰したときに、さらによいチームに成長することが目標」と語った。

 またブルックスHCは、デュラントが、プレシーズンであっても試合に出られないことを悔しがっているとコメント。「彼はバスケットボールの試合を愛しているんだ。試合に対して情熱がある。彼にとって趣味ではないんだ」とデュラントを思いやった。

 デュラントは、2007年のプロ入り以降、得点とプレー時間の通算でリーグトップを記録。キャリア7年でのレギュラーシーズンの欠場数はわずか16試合、8試合以上欠場したシーズンは一度もない。2008-09シーズンに右足をねんざしたときの7試合連続欠場が、これまでで最も長い離脱期間となっている。(STATS-AP)

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