大ケガ負ったP.ジョージにレブロンらが激励メッセージ「1日も早い復帰を」
2014-08-04
現地1日に行なわれた米国代表チームの紅白戦で、右脚の腓骨と脛骨の開放骨折という大ケガを負ったインディアナ・ペイサーズのポール・ジョージ。この負傷を受け、レブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ）ら、NBAのスター選手たちが激励のメッセージを送った。
ジョージは1日の紅白戦で、ジャンプして着地した際、バックボードの支柱の下部に右脚を強く打ち付けて骨折。医師の診断によると、全治に最長で18カ月を要する可能性もあるという。
この大ケガを受け、レブロンはツイッター上で「ポール・ジョージについての知らせを耳にした。吐き気がするような酷い知らせだ。君のために祈るよ。1日も早く復帰してくれ！」と、メッセージを送った。
また、ケビン・デュラント（オクラホマシティ・サンダー）は「胸が痛む。君のことを、健康を祈るよ。神様が信じられない様な方法で治してくれることを願っている」と、回復を祈り、クリス・ポール（ロサンゼルス・クリッパーズ）も「ファミリーであるジョージよ。君が今までよりも強くなって戻ってくると、僕は知っている」と激励している。
