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NBAは現地21日、20日のイースタン・カンファレンス決勝(7回戦制)第2戦でフロッピング(審判がファウルをコールするよう意図的に倒れる行為)があったとして、インディアナ・ペイサーズのランス・スティーブンソンに5000ドル(約51万円)の罰金処分を科した。
問題となったのは第2戦の第3Qのプレー。スティーブンソンは、ドリブルでコートを上がっていくマイアミ・ヒートのレブロン・ジェイムスを追っている際、わずかに接触したが、激しくぶつかられたかのように後ろに倒れた。
スティーブンソンは、NBAがフロッピングの罰則化を導入した昨年も、ヒートとのカンファレンス決勝でフロッピング行為で罰金処分を受けている。(STATS-AP)