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現地11日、ロサンゼルス・クリッパーズが、地元で行われたオクラホマシティ・サンダーとのウェスタン・カンファレンス準決勝(7回戦制)第4戦に101対99で勝利。対戦成績を2勝2敗の五分とした。
第4Qを63対75で迎えたクリッパーズは徐々に追い上げを見せ、この日18得点を挙げたベンチスタートのダレン・コリソンが、試合残り2分58秒から8得点を挙げ、逆転勝利に大きく貢献した。ブレイク・グリフィンがフリースロー11本中9本を成功させるなどチーム最多の25得点、9リバウンド、クリス・ポールが23得点、10アシスト、デアンドレ・ジョーダンが7得点、14リバウンド、シックスマン賞のジャマール・クロフォードが18得点をマークした。
敗れたサンダーは、ケビン・デュラントがフリースロー18本中15本を成功させるなど、40得点と荒稼ぎしたが及ばず。ラッセル・ウェストブルックが27得点、8アシスト、控えのレジー・ジャクソンが10得点を挙げた。
なお、第5戦は現地13日にサンダーのホームで行われる。(STATS-AP)
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