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ホークスが第2Qに爆発、ペイサーズ下し3勝2敗、カンファレンス準決勝進出に王手
2014-04-29

 イースタン・カンファレンス第8シードのアトランタ・ホークスは現地28日、敵地で第1シードのインディアナ・ペイサーズを107対97で下し、シリーズ対戦成績3勝2勝でプレーオフ1回戦(7回戦制)突破に王手をかけた。

 ホークスは第2Qに11本中9本のスリーポイントシュート成功を含む、16本中13本のフィールドゴール(FG)を成功させ、41対19とペイサーズを圧倒。第1Q終盤の18対21のビハインドから、30対6の決定的なランで48対27に試合をひっくり返した。

 第3Qに一時30点リードに引き離した後、第4Q残り約4分に96対87まで追い上げられたが、カイル・コーバーのスリーポイントシュートやフリースローで得点を追加し、そのまま逃げ切った。

 試合の行方を決めた第2Qに、スリーポイントシュートを5本を成功し、この日の全17得点を集中させたマイク・スコットは「相手は偉大なチームで、ホームでは特に強さを発揮する。素晴らしい選手やコーチが揃っているが、うちのチームも同じくらい素晴らしいと思っている」と語った。

 ホークスは、次の第6戦でホームコートでの勝利を守りさえすれば、2011年以来のカンファレンス準決勝進出が決定。シーズンを通じ、イースタン・カンファレンス決勝はペイサーズ対ヒートで決まりと見られてきたが、その予想が大きく覆されるかもしれない。

 シェルビン・マックがチーム最多の20得点、ポール・ミルサップが18得点をマークした。

 一方、レギュラーシーズンの本拠地での勝率がリーグトップ(35勝6敗)のペイサーズは、ホームコートアドバンテージを2度も奪われ、シリーズ敗退の縁に立たされた。

 ポール・ジョージが26得点、12リバウンド、ジョージ・ヒル、ランス・スティーブンソン、デイビッド・ウェストが各16得点をマーク。前半には、チームのふがいなさに地元のファンからまたもブーイングが浴びせられた。ジョージは、チームの守備について「相手の好きなようさせてしまった。何もできかなったことが悔しい」と試合を振り返った。スランプに陥っているロイ・ヒバートは、プレーオフで初めて得点、リバウンドがともにゼロで終わった。(STATS-AP)

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