Not Found
現地21日に行われたウェスタン・カンファレンスのプレーオフ1回戦(7回戦制)、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(第6シード)対ロサンゼルス・クリッパーズ(第3シード)の第2戦は、ブレイク・グリフィンが35得点のプレーオフ自己ベストをマークし、クリッパーズが138対98の圧倒的大差で勝利。シリーズを1勝1敗のタイに戻した。
クリッパーズは、試合開始から14対4のランで好スタートを切ると、第2Q以降は2桁リードを維持し、余裕の展開で今シリーズ初白星をつかんだ。司令塔のクリス・ポールは、12得点、10アシストをマーク。138得点はプレーオフでの球団最多記録となる。
敗れたウォリアーズは、ステファン・カリーが24得点をマーク。カリーは第3Qに20得点を集中したが、25点差以内に詰め寄ることはできなかった。クレイ・トンプソンは、平均を15得点も下回る7得点の大ブレーキだった。
第1戦では、クリッパーズのグリフィンとポールがファウルトラブルに見舞われたが、第2戦ではカリーとトンプソンがそれぞれ4ファウルをコールされた。(STATS-AP)
●試合結果データはこちらから>>
●試合結果一覧はこちら>>