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ブルックリン・ネッツは現地13日、本拠地にオーランド・マジックを迎え、97対88で勝利を収めた。
すでに2シーズン連続でのプレーオフ進出を決めていることもあり、ネッツのジェイソン・キッドHCはこの日、プレーオフでの戦いを見据え新たなオプションを模索。今季は多くの試合をスモールラインナップで戦ってきたが、この日はビッグマンを並べた。第4Q、ネッツは12点のリードを6点まで縮められたが、残り5分27秒にキッドHCはスターター3人を一挙に投入。するとこれが功を奏し、再びペースを掴んでそのまま逃げ切った。
ミルサ・テレトビッチがチーム最多の20得点、メイスン・プラムリーが17得点、デロン・ウィリアムスが16得点5アシスト、4スティールをマークした。ネッツはこの勝利により、イースタン・カンファレンス5位の座を固めている。
一方のマジックは2連敗となりここ18戦で14敗目。今季敵地では4勝36敗とNBA史上ワースト3位の記録となっている。(STATS-AP)
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