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現地10日、ニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスが今季の残り4試合を欠場することが分かった。また、エリック・ゴードンが来週に左ひざの関節鏡手術を受けることも発表された。
デイビスは今季、1試合平均で20.8得点、10.0リバウンド、2.8ブロックをマークするなど、チームの大黒柱として活躍。しかし9日のフェニックス・サンズ戦では、背中の痛みを訴え欠場していた。チームドクターの診察の結果、1週間か2週間は治療に充てるべきとのアドバイスを受け、今季残り試合は欠場することが決まった。
一方、ゴードンは今季64試合出場で1試合平均15.4得点をマークしていたが、左足の負傷よりここ10試合を欠場していた。オフシーズン中に負傷が癒えるとみられている。
なお、ペリカンズはすでにプレーオフ進出を逃している。(STATS-AP)