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オクラホマシティ・サンダーは現地9日、敵地でロサンゼルス・クリッパーズに107対101で勝利。戦列に戻ったラッセル・ウェストブルックがチーム最多の30得点、ケビン・デュラントが27得点の活躍を見せ、プレーオフの前哨戦ともいえる試合を制した。
サンダーは、15点リードの第4Q中盤からクリッパーズに14点連取を許し、1点差まで追い上げられる場面もあったが、ウェストブルックとデュラントというチームの二枚看板が要所で追加点を奪い、逃げきった。また、サージ・イバカも15得点をマークした。
サンダーでは、先発5選手がそろうのはクリスマス以降ではようやく2度目。ウェストブルックは、直近3戦で2戦を欠場するなど、シーズンを通して様々なケガで34試合を欠場している。
クリッパーズは、ブレイク・グリフィンが30得点、12リバウンド、クリス・ポールが25得点、8アシストをマークした。サンダーは、4試合を残しウェスタン2位、クリッパーズは残り3試合で同3位としており、プレーオフのカンファレンス・セミファイナルで顔を合わせる可能性がある。(STATS-AP)
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