
ジョン・レノンを愛するスペインの英語教師が体験した出来事を実話に基づいて映画化。スペインのアカデミー賞に当たる第28回ゴヤ賞で主要6部門に輝いた要注目の感動作。
1966年、スペイン。ビートルズが大好きで彼らの歌詞を使って子どもたちに英語を教える中年教師のアントニオは、憧れのジョン・レノンが、映画「ジョン・レノンの僕の戦争」の撮影で目下スペインを訪問中と知り、早速、愛車に乗って、映画の撮影現場へと向かう。その途中、アントニオは、何やら悩みを抱えているらしい若い女性のベレン、次いで16歳の家出少年フアンホをヒッチハイクで拾い、彼らの不思議なドライブが始まる。作品データ
- 原題/Vivir es f?cil con los ojos cerrados
- 制作年/2013
- 制作国/スペイン
- 内容時間(字幕版)/109分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
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アントニオ | ハビエル・カマラ |
ベレン | ナタリア・デ・モリーナ |
フアンホ | フランセスク・コロメール |
ラモン | ラモン・フォンセレ |
フアンホの父親 | ホルヘ・サンス |
スタッフ
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監督デヴィッド・トルエバ
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製作クリスティーナ・ウェテ
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脚本デヴィッド・トルエバ
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撮影ダニエル・ビラール
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音楽パット・メセニー
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音楽チャーリー・ヘイデン