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男子!レッツラゴン 赤塚不二夫生誕80周年+男子はだまってなさいよ!

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男子!レッツラゴン

コントユニット「男子はだまってなさいよ!」第10弾公演は、赤塚不二夫の漫画「レッツラゴン」を舞台化。ポップでナンセンスなコントショー。

「大人計画」に所属する脚本家で演出家の細川徹が2002年に旗揚げしたコントユニット「男子はだまってなさいよ!」。
作・演出の細川は、赤塚の自己最高傑作を手掛ける以上、自分にとっても最高傑作を目指すと気合十分。2015年は、赤塚の生誕80周年だが、その記念すべき年に実現した2人のコラボレーションは、どんな世界を生み出したのか?音楽はラップグループ「スチャダラパー」が担当するほか、主人公は、映画『色即ぜねれいしょん』での主演以来俳優としての活躍も目覚ましい、ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカル渡辺大知が演じる。

男子!レッツラゴン

コントユニット「男子はだまってなさいよ!」第10弾公演は、赤塚不二夫の漫画「レッツラゴン」を舞台化。ポップでナンセンスなコントショー。

見た後に何も残らない“バカ”にこだわった舞台を展開してきた細川徹が第10回公演で挑戦するのは、「レッツラゴン」。ギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫の数多い名作の中でもひときわシュールな作品として名高い「レッツラゴン」は、赤塚本人が「最高傑作」と自負した逸品。舞台版も原作の通り実験的かつシュールなギャグをベースに、現代的なギャグを盛り込んだ、ポップでナンセンスなコントショーを目指す。
【ストーリー】ゴン(渡辺大知)とおやじ(中村まこと)はおなかをすかしていた。おやじは、ゴンに金をせびる。それに対しゴンは、おやじこそ親なんだから金を出すべきだと反論。だがおやじは、小学生のゴンが法律上仕方なく働けないのに対し、自分は積極的に働きたくないんだと、自信満々で、働きたくない気持ちをアピールする。程なくゴンの家来であるクマのベラマッチャ(荒川良々)がお使いから帰ってくる。ゴンにメンチカツを買ってくるよう命令されていたのだ。だが、買い物袋の中は脱法ドラッグ。メンチカツを諦めたゴンは、今度はベラマッチャに自分の代わりに宿題をするよう命じる。そんな2人のやりとりを見ていたおやじは自分も家来が欲しくなり、街へ探しに行くことに…。

収録日・収録場所

  • 2015年8月5日/東京 本多劇場

出演

  • 渡辺大知(黒猫チェルシー)
  • 荒川良々
  • ANI(スチャダラパー)
  • バッファロー吾郎A(バッファロー吾郎)
  • ラバーガール(大水洋介・飛永翼)
  • シソンヌ(じろう・長谷川忍)
  • 中村まこと

スタッフ

  • 原作
    赤塚不二夫
  • 作・演出
    細川徹
  • 音楽
    スチャダラパー
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