
ロビー・ウィリアムスが復帰し再び5人そろったテイク・ザット。揺るぎないハーモニーは90年代を超えるスーパーグループとしての矜持を示す。5人の魅力が詰まったライブ
1995年にメンバー間の不和などが原因でロビー・ウィリアムスが脱退したことをきっかけに栄光の座に区切りをつけ、1996年に解散したスーパー・ボーイズ・グループ、テイク・ザット。彼らは2005年に待望の再結成を果たし再びトップの座に返り咲くのだが、オリジナル・メンバーの5人がそろったのは、ロビーが復帰を決意した2010年のことだった。5人によってレコーディングされたファン待望のアルバム『プログレス』は大ヒットを記録し、その熱狂ぶりは翌2011年に展開されたツアー“プログレス・ライブ”で頂点に達した。ロンドンのウェンブリー・スタジアム8日間を含む全35公演のチケットは、彼ら自身が持つチケット最速販売記録を更新する勢いでソールドアウト。ソロとしても成功した、ロビー・ウィリアムスのヒット曲を交えながら、グループの代表曲と新作の楽曲を存分に披露した華麗なステージの模様をお届けする。収録日・収録場所
- 2011年6月10日、11日/イギリス・マンチェスター シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム
楽曲情報
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Rule The World
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Greatest Day
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Shine
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Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
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Let Me Entertain You
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Feel
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Angels
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The Flood
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SOS
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Underground Machine
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Kidz
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A Million Love Songs
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Babe
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Pray
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Love Love
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Never Forget