
ビッグ・バンドと実力派ゲストを迎え完成させたR・ウィリアムスの12年ぶりのスウィングアルバム『Swings Both Ways』。ロンドンでの一夜限りのライブ。
1995年にテイク・ザットを脱退し、ソロに転じてからはめざましい活躍をみせたロビー・ウィリアムス。脱退前はグループの中心だったゲイリー・バーロウの陰に隠れ、ボーカリストとしても二番手だったロビーだが、ソロ・キャリアを重ねるにつれボーカリストとしても一流へと成長した。そんなロビーのボーカリストとしての魅力がより際立ったのが、テイク・ザット復帰後の2013年に発表したソロ・アルバム『Swings Both Ways』。これは彼が12年ぶりに発表したスウィング・アルバムで、ビッグ・バンドをバックにしっとり、そしてゴージャスに歌う“大人のロビー”が味わえる作品だ。このアルバムの発売に合わせ2013年11月8日にロンドン・パラディウム・シアターで行なわれた、一夜限りのライブの模様をお届けする。リリー・アレン、ルーファス・ウェインライトのゲスト出演も交えながら、小粋にスウィングするロビーをゆったりと楽しみたい。収録日・収録場所
- 2013年11月8日/イギリス・ロンドン ロンドン・パラディウム・シアター
楽曲情報
-
Puttin' On The Ritz
-
Swing Supreme
-
Mr. Bojangles
-
Swings Both Ways
-
High Hopes
-
We Could Have Been Anything
-
Dream A Little Dream
-
Minnie The Moocher
-
Go Gentle
-
No One Likes A Fat Pop Star
-
If Only Had A Brain
-
I Wanna Be Like You
-
Something Stupid
-
Shine My Shoes
-
Do Nothing Till You Hear From Me
-
Creep
-
Ain't That A Kick In The Head
-
Mack The Knife
出演
-
出演ロビー・ウィリアムス
-
スペシャルゲストリリー・アレン
-
スペシャルゲストルーファス・ウェインライト
-
スペシャルゲストピーター・ウィリアムス
-
スペシャルゲストザ・マペッツ
-
スペシャルゲストシルビア・ヤング・シアター・スクールの生徒