
緻密なサウンドアプローチと多角的な音楽表現で急成長を遂げている新世代のロック・バンド・androp。バンド史上最大規模となった、初のアリーナ単独公演を放送。
2013年春に行なわれた東名阪ホールツアーは全公演で完売。そのファイナル公演、国際フォーラム ホールAのステージを収録したDVDがオリコン音楽DVDチャートで初の首位を獲得するなど、音響・照明・映像が一体となった総合空間演出は大きな評価を得ている。1万人が集結した今回の公演でも、会場の大きさに比例してスケールアップした。高さ12m×幅16mもの巨大なホワイトスクリーンを背に、印象的な映像、色彩を凝らした照明やレーザーが交錯する世界が、彼らの奥深さを否応なしに知らしめてくれる。ボーカルの内澤崇仁がバンド結成前から夢見ていた国立代々木競技場第一体育館のステージは、彼らのさらなる飛躍を予感させるライブだ。収録日・収録場所
- 2014年3月23日/東京 国立代々木競技場第一体育館
出演
-
androp