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くちづけ

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くちづけ

貫地谷しほり映画初主演のヒューマンドラマ。元人気漫画家の娘が亡くなる。なぜ彼女の命がこの世から消えなくてはならなかったのか? そこには父娘の悲しい物語があった。

宅間孝行が主宰していた劇団東京セレソンデラックス(2012年に解散)で上演された舞台劇を堤 幸彦監督が映画化。宅間は脚本も担当し、そして物語の中でも重要なキーとなるうーやん役を演じている。堤監督は舞台がひまわり荘の談話室のワンシチュエーションものだったことに合わせ、できるだけ舞台に近い形で撮ろうと考え、5台のカメラを配置しライブ感覚で撮影。映画初主演の貫地谷、ベテランの竹中ら舞台経験も豊富な俳優陣の演技が印象深く、往年の名曲のカバー「グッド・バイ・マイ・ラブ」も耳に深く残る。

くちづけ

貫地谷しほり映画初主演のヒューマンドラマ。元人気漫画家の娘が亡くなる。なぜ彼女の命がこの世から消えなくてはならなかったのか? そこには父娘の悲しい物語があった。

愛情いっぽんは、かつて「長万部くん」というヒット作を生み出した漫画家。彼には娘マコがいたが、マコの心は30歳になってもずっと7歳の子どものまま止まってしまっていた。ある春の日、いっぽんは“ひまわり荘”という自立支援を目的にした知的障害者が集団で生活するグループホームに住みこみで働くこととなる。ひまわり荘の元気な仲間たちと触れ合うことで、いっぽんとマコのこわばった気持ちは少しずつほぐれていき……。

作品データ

  • 制作年/2013
  • 制作国/日本
  • 内容時間/123分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
阿波野マコ 貫地谷しほり
愛情いっぽん/阿波野幸助 竹中直人
うーやん 宅間孝行
宇都宮智子 田畑智子
国村はるか 橋本愛
国村真理子 麻生祐未

スタッフ

  • 監督
    堤 幸彦
  • 脚本
    宅間孝行
  • 撮影
    斑目重友
  • 音楽
    朝川朋之

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • 切なすぎる (ToT)

    • ★★★★★
    • nonch
    • 2014/08/11 12:07

    観終わって数日たっても、テレビやネットで本作出演の役者さんを見ただけで思い出して涙がだだ漏れて来ます。もう切なくてやるせなくて、こんなに苦しくなるなるなら観なき 続きを読む

  • ネタバレ泣きました

    • ★★★★★
    • ピスタチオ玉袋
    • 2014/07/23 21:21

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

  • 全身を打ち震わして

    • ★★★★★
    • hero come on
    • 2014/07/10 15:41

    …あらすじは解説のとおり、と書く暇もなく涙で滲む。
      貫地谷しほりのピュア―な表情(特に眼許・口許)に嗚咽!
      慟哭!
      竹中直人(父)が貫地谷しほ
    続きを読む

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