グラミーアーティストが集結しビートルズのナンバーを披露するトリビュートライブ。P・マッカートニー、R・スターが共演し、解散後初となる「ヘイ・ジュード」を演奏。
1962年にデビューしたザ・ビートルズが、本格的にアメリカに進出したのは1964年。アメリカの国民的バラエティ番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演し、その放送はアメリカのテレビ史上最高視聴率を記録し約7300万人が視聴したとされ、アメリカにおけるビートルズ・フィーバーのきっかけとなった。そして2014年、同番組の放送から50周年の記念すべき年にその功績を讃えるトリビュートライブが行なわれた。スティーヴィー・ワンダー、ジョー・ウォルシュ(イーグルス)、スティーヴ・ルカサー、ユーリズミックス、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、マルーン5、アリシア・キーズ、ジョン・メイヤー、キース・アーバン、ジョン・レジェンド、イマジン・ドラゴンズ、ケイティ・ペリー、ファレル・ウィリアムス、エド・シーランなど名だたるグラミーアーティストがビートルズの楽曲を演奏。
さらに、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターがそれぞれステージを披露し、ついにはポールとリンゴの共演が実現した。ラストを飾った曲は「ヘイ・ジュード」。この曲を2人が一緒に演奏するのはザ・ビートルズ解散以降初めてのこと。この歴史的な共演に花を添えるように、出演したメンバーたちがステージに上がり、会場も一体となって歌い上げた。豪華アーティストによる歴史に残るステージをご覧ください。
収録日・収録場所
- 2014年1月27日/アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス ロサンゼルス・コンベンション・センター
楽曲情報
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マルーン5ALL MY LOVINGTICKET TO RIDE
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スティーヴィー・ワンダーWE CAN WORK IT OUT
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ジェフ・リン/ジョー・ウォルシュ/ダニー・ハリスンSOMETHING
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エド・シーランIN MY LIFE
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ジョン・メイヤー/キース・アーバンDON'T LET ME DOWN
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ケイティ・ペリーYESTERDAY
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イマジン・ドラゴンズREVOLUTION
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デイヴ・グロール/ジェフ・リンHEY BULLDOG
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ユーリズミックスTHE FOOL ON THE HILL
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アリシア・キーズ/ジョン・レジェンドLET IT BE
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ファレル・ウィリアムス/ブラッド・ペイズリーHERE COMES THE SUN
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ゲイリー・クラーク・ジュニア/デイヴ・グロール/ジョー・ウォルシュWHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS
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リンゴ・スターMATCHBOXBOYSYELLOW SUBMARINE
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ポール・マッカートニーBIRTHDAYGET BACKI SAW HER STANDING THERESGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
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ポール・マッカートニー/リンゴ・スターWITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDSHEY JUDE
出演
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プレゼンターLLクールJ
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プレゼンタージョニー・デップ
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プレゼンターケイト・ベッキンセール
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プレゼンターアナ・ケンドリック
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プレゼンタージェフ・ブリッジス
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プレゼンターショーン・ペン
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出演デヴィッド・レターマン
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出演エリック・アイドル
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出演シルク・ドゥ・ソレイユ
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出演他