ステージ
小野寺の弟・小野寺の姉 西田征史×片桐はいり×向井理

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小野寺の弟・小野寺の姉

人の世話をするのが好きなのに、男性には消極的な姉と、良い奴なのにちょっと無愛想な弟。この2人を取り巻く人々とのある一日を描いたハートウォーミング・コメディ。

不器用ながら互いに思いやる姉弟に起こるハプニングを描いたハートウォーミング・コメディ。ドラマ「ママさんバレーでつかまえて」、アニメ「TIGER&BUNNY」などを手掛けた脚本家・演出家の西田征史による新作舞台で、2012年に書いた小説のアナザーストーリーとなる。
しっかり者の姉を演じるのは、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の好演が記憶に新しい片桐はいり、消極的で口数の少ない弟役には、前回の舞台「悼む人」から一転してコメディへの出演となる向井理がラインナップ。ほか、ユースケ・サンタマリア、片桐仁、山内圭哉など、個性的なキャスト陣が並ぶ。
姉弟が暮らす一軒家の雰囲気など、ステージに漂う昭和テイストも本作の魅力。ラジオ番組のDJ役として声で出演している松任谷由実にも注目だ。

小野寺の弟・小野寺の姉

人の世話をするのが好きなのに、男性には消極的な姉と、良い奴なのにちょっと無愛想な弟。この2人を取り巻く人々とのある一日を描いたハートウォーミング・コメディ。

東京の片隅にある、木造の古びた一軒家に40歳過ぎの姉・より子(片桐はいり)と、30歳過ぎの弟・進(向井理)が2人で暮らしていた。ともに独身で、より子が母親代わりとなり進の面倒を見る毎日。だがある日、ささいなことでけんかをしてしまう。ほとんど口をきかない日々が続き、進は素直な想いを伝えようと、より子が大好きなラジオ番組にメッセージを投稿。ほどなくして、スタッフより番組で読まれるという連絡が入る。
夜10時のオンエアを前に、姉が番組を聞くかどうかソワソワしていた昼過ぎ、進の前に奇妙な一団が現われる。彼らは、より子の同級生・手塚英作(ユースケ・サンタマリア)をはじめとする面々で、レトロな雰囲気の小野寺家を映画の撮影に使いたいという。撮影が始まったものの、近所に住む自称発明家・山縣はじめ(片桐仁)の乱入などで予定が狂い出す。撮影の円滑な進行に腐心していた進は、いつしか自身も出演する羽目に。

収録日・収録場所

  • 2013年8月8日/東京 天王洲銀河劇場

出演

  • 片桐はいり
  • 向井理
  • 木南晴夏
  • 野村周平
  • 森谷ふみ
  • 平田敦子
  • 片桐仁
  • 山内圭哉
  • ユースケ・サンタマリア

スタッフ

  • 作・演出
    西田征史
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