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ホイットニー・ヒューストン/スパークル

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ホイットニー・ヒューストン/スパークル

人気女性歌手W・ヒューストンが製作総指揮も務めた、最後の出演映画。1960年代、歌手を夢見る三姉妹とその母親の絆を、ダイナミックな歌唱場面満載で、感動的に描写。

1976年の映画“Sparkle”(日本未公開)をリメイク。2012年2月11日に急逝したヒューストンの没後に全米公開された。実は主演は彼女ではなく、TV「アメリカン・アイドル」のシーズン6で優勝した若手歌手、J・スパークス。それでもヒューストンはスパークスとデュエットし、生前最後の曲となった「セレブレート」などを熱唱。似たテーマの「ドリームガールズ」と比較してみるのも一興だ。ちなみにヒロイン役は当初、女性歌手アリーヤで企画が進んだが、彼女は2001年にセスナ機の事故で急死。

ホイットニー・ヒューストン/スパークル

人気女性歌手W・ヒューストンが製作総指揮も務めた、最後の出演映画。1960年代、歌手を夢見る三姉妹とその母親の絆を、ダイナミックな歌唱場面満載で、感動的に描写。

1960年代、デトロイト。シスター、ドロレス、スパークルという三姉妹は、シングルマザーである厳格な母親エマの目を盗み、歌手グループになろうと活動を開始。プロに実力が認められた三姉妹は成功への階段を上り始めたかに見えたが、シスターが恋人と起こしたトラブルなどから、解散に追い込まれてしまう。だが飛び抜けた歌唱力でメインボーカルを担当してきた末っ子スパークルは、ソロ歌手としてステージに戻ろうと決意する。

作品データ

  • 原題/Sparkle
  • 制作年/2012
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/117分
  • ジャンル/ドラマ・音楽関連

出演

役名 役者名
エマ ホイットニー・ヒューストン
スパークル ジョーダン・スパークス
スティクス デレク・ルーク
サティン マイク・エップス
シスター カーメン・イジョゴ
ドロレス ティカ・サンプター

スタッフ

  • 監督
    サリム・アキル
  • 製作総指揮
    ホイットニー・ヒューストンほか
  • 原案
    ジョエル・シューマカー
  • 原案
    ハワード・ローゼンマン
  • 脚本
    マーラ・ブロック・アキル
  • 撮影
    アナスタス・ミコス
  • 音楽
    サラーム・レミ
  • 音楽監修
    R・ケリー

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ホイットニー・ヒューストンの遺作

    • ★★★★☆
    • hero come on
    • 2013/12/03 14:42

    …あらすじは、解説のとおり。
      ホイットニー・ヒューストンの遺作となった作品。
      母親(ホイットニー・ヒューストン)の血を受け継いで音楽の才能に恵まれ
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