今回、出演を決めた理由は?
まずは、「サイタマノラッパー」を観て、凄く面白かったので、入江監督とやってみたい、ということがありました。
実際に会った入江監督の印象は?
今回のドラマの撮り方が、監督の映画を事前に観てた時に考えていたイメージとかなり違っていて少しびっくりしましたね。今回は、「サイタマノラッパー」とは違って、かなりカット数も多くて、臨機応変に色々なタイプの映画を撮れる方なんだな、と。
撮影中も、色々と大変なはずなのにそれを顔に出さず、飄々として頼もしいです。
また、演出もかなり細かく言ってもらえて役者に安心感を与えてくれますね。
最初に脚本を読んだ感想
大変そうだな、と。この内容をこの期間で撮らなくちゃいけないんだ、と。
ただ、これぐらい内容的にも大変な話を2時間で収めるとなると、どうしてもセリフが説明的になるんですけど、その辺は、現場に入る前にだいぶうまく解消してもらったので、そこは良かったです。
今回はどんな役柄ですか?
簡単に言えば、行動力のある熱血新米刑事。下っ端が大きい組織を動かすというのは凄く大変なことだと思うんですが、それを勢いでやってしまう青年ですね。
共演者について。新井浩文さんとは、かなり共演が多いですね。
新井君とは何度か共演していますが、蘇我(新井浩文)と宇田川みたいな関係性というのは今までなかったのでそこは新鮮でした。
今回は、蘇我と一緒のシーンは、スケジュール的に最後の方になっていたんですが、この物語は自分が蘇我を捜し続ける話なので、もし、蘇我役が全然面識のない人だと、難しかったと思います。新井君が蘇我ということで、演技をしている時に蘇我をイメージしたら新井君の顔が出てくることが良かったですね。
栗山千明さんについては?
何回かご一緒してますが、不思議と、やりとりに違和感がないですね。
安心するというか。
竹中直人さんについては?
素敵な人だな、と。一緒にいて楽しい人です。
みどころは?
できあがってみないとわからないですね。
自分でも、画がつながってみたら、あー、こうなっているのか、ということがありそうな話なので。カメラ一台で凄い量のカットを撮ってたので、それが編集でどうつながるか、本当に楽しみです。宇田川という新米刑事の目線で話が進んでいくんですが、登場人物みんなに癖があって、自分自身、演じていて楽しかったので、観て下さる方も一緒に宇田川目線で楽しんでもらえたら。走るシーンもたくさんあって足がパンパンなんですけど、スピード感のあるドラマになっていると思います。