ドニゼッティ《マリア・ストゥアルダ》

みどころ
ドニゼッティの傑作悲劇。「アンナ・ボレーナ」に続くイギリス女王3部作の2作目。鳥肌がたつような緊迫感あふれる熱唱となった両者の直接対決の場面は最大の見せ場。イギリス人演出家マクヴィカーによる重厚な演出、グラミー賞受賞歌手、ディドナートの繊細な演技など見どころいっぱいだ。
あらすじ
祖国を追われ、イギリス女王に幽閉されたスコットランド女王メアリー・スチュワートの悲劇を描く。
スタッフ/キャスト
【指揮】マウリツィオ・ベニーニ /【演出】デイヴィッド・マクヴィカー
【出演】ジョイス・ディドナート (役名:マリア・ストゥアルダ(スコットランド女王メアリー・スチュアート)) /
エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー (役名:エリザベッタ(イングランド女王エリザベス1世)) /
マシュー・ポレンザーニ (役名:レスター伯爵ロベルト) /
マシュー・ローズ (役名:タルボット卿(タルボ)) /
ジョシュア・ホプキンス (役名:セシル卿) /
マリア・ジフチャック (役名:ハンナ・ケネディ)