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「WOWOWテニスフェスティバル2021」国枝慎吾×錦織圭、上地結衣×古澤拓也の特別対談収録レポートが到着!!

  • 2021/12/6

国枝慎吾、錦織圭

 長年にわたり世界最高峰のテニスを放送し続けてきたWOWOWでは、日本が誇るトップテニスプレーヤーらが出演し、トークやエキシビションマッチなどを行なうスペシャルイベント「WOWOWテニスフェスティバル2021」を2021年12月12日(日)に生中継でお届けする。

 2020年、「世界とつながり、テニスの未来を創る!」をテーマにWOWOW開局30周年記念番組としてお届けした「WOWOWテニスフェスティバル」だが、今年も開催が決定。番組では、東京2020パラリンピックで金メダルを獲得した“世界のレジェンド”国枝慎吾や、東京2020パラリンピックで銀メダルに輝いた上地結衣らが中心となり、男女・車いす・健常を含めた日本を代表するトッププロたちによる独自のエキシビションマッチや特別対談を放送する。

 そしてこのたび、番組内で放送予定となるスペシャル対談の収録が行なわれた。まずは国枝慎吾と錦織圭というテニス界が誇るトッププレーヤーが登場。互いにテニスの実力を認め合う二人だが、プライベートではしばしばオンラインゲームで一緒にプレーをすることもあるそうで、ゲームの話になるとついつい夢中になってしまうひと幕も。そんなリラックスムードの中、トップアスリートの二人だからこそ理解し合える興味深い話の数々が飛び出した。

 オリンピック・パラリンピックイヤーとなる今年を振り返った国枝は「昨年末から身体のコンディションが良くなくて、焦りもありました。地元・東京での大会は二度とないだろうし、この大会が自分自身のキャリアの集大成となると思っていましたから。そういう意味で精神的にはキツい1年だったなと思いますけど、でも実際に始まってみれば抱えていた不安がうそのようで。大会の終盤でも疲れを感じなくて、まるで20代に戻ったかのように元気いっぱいでしたね」とコメント。男子シングルス決勝で金メダルが決まった時に流した涙も「リオが終わってからの5年間、1度ならず何度でも厳しいなと思うことがたくさんあったので、そういう意味でも信じられないという気持ちが出た涙でしたね」という。

国枝慎吾

 一方、世界王者のノバク・ジョコビッチに敗れ、惜しくもベスト4進出を逃した錦織は「オリンピックが延期したことは僕にとっては幸運なことで。そのおかげで間に合ったんです。そして理由は分からないですが、オリンピックの1試合目で戦った瞬間に急に調子が上がってきて。すごい力が出たというのはありましたね。いい戦いができたという意味では満足もあるんですが、メダル争いの中でしか経験できないこともあるので、なんとかベスト4に入って、メダル争いをしたかったという思いはあります」と正直な思いを吐露した。

 さらに「けが」についての話題になった時に「ちょっと質問していいですか?」と切り出した錦織は、「今、けがをしているんですけど、今回初めて、もしかしたら1、2年で辞めたくなるかもしれないという気持ちになったんです。これでもしまた1、2回手術が重なったりしたら“気持ちが折れるんじゃないか”“もし辞めたくなったらどうしよう”と。でも今もテニスが好きだし、本気で辞めるかと言われると辞めないとは思うんで、このまま5、6年続ける可能性もあるんですが…。国枝さんは本気で辞めたいと思ったことはありますか?」と質問。

錦織圭

 それに対して国枝は、しばしの黙考の後に「本気で辞めたいはないかな」とポツリ。「でも難しいですよね。けがとの付き合い方は。自分も2回目の手術の時にうまくいかなくて。それはなかなかの絶望感で。とうとうその時が来たなと思ったけど、ちょうどその時に肘に負担のかからない方法を考えていて。痛かった時に試そうと考えていたことを試したら痛くなかった。でもそれは(ボールが)ネットにも届かないところからはじめないといけないという、テクニックの大幅な変更はあったけども。でもそれが駄目だった時はきっと僕は2016年、17年で引退していたと思う」と自身の経験を振り返った。

 この日は今後の目標や世界で戦うために心がけていること、ベテランになって考えること、プライベートのリラックス方法など、その話題は多岐にわたり、興味深い対談となった。

 そして別日には、都内スタジオで車いすテニスプレーヤーの上地結衣と、車いすバスケットボールプレーヤーの古澤拓也との対談収録が行なわれた。もともとは車いすバスケと並行して、車いすテニスもプレーしていたという古澤。東京オリンピック・パラリンピックの招致に合わせて、種目をひとつに絞るとなった時に、同世代の仲間たちと一緒に上を目指したいという思いから車いすバスケを選んだという。

上地結衣、古澤拓也

 上地はその頃から古澤のことを知っていたそうで、「バスケに行ったんやと思って、ちょっとさみしかった」と感じながらも、バスケットボールで活躍する古澤の姿を見て「小学生くらいから知っているので、あの時に比べて頼もしくなったなと思います」としみじみ。古澤も「結衣ちゃんのことは当時からスポーツ選手としてかっこいいなと思っていましたが、それは今も変わらない。あこがれの選手です」と続けた。

 さらにパラリンピックで古澤たちは、車いすバスケットボール男子で銀メダルを獲得した。その活躍を上地は「バスケの勢いは本当にすごかったと思います。SNSを見ていても(話題が)どんどんあがってくるし、ファンクラブもできているし。なんかちょっと遠いところにいっちゃった気がします」と笑いながらコメント。一方の古澤も「僕たち車いすバスケットボール選手のSNSのフォロワーが増えたり、メッセージがきたりと、応援してくれる人が増えているんだなと。大会が終わってからも街で声をかけられる機会があって。少しうれしかったです」とその広がりを実感している様子だった。

古澤拓也

 一方の上地は今年の東京2020パラリンピックを振り返り、「まずは開催することになってすごくうれしかったですし、やるからには最高のパフォーマンスをしないといけない、準備をしないといけないと思い続けて、延期になった1年間を過ごしてきたので。本当に待ち遠しかったですよね」と述懐。女子シングルスで銀メダルという結果には「最終的な結果としては自分が目指していたところではなかったですが、今できることは全部やりきったかなというところで大会を終えることができました」と感じているという。

上地結衣

 その後も競技の魅力、世界と戦う上で苦労しているポイント、将来の目標、さらにはプライベートの過ごし方など、お互いをよく知る同士ということで、終始、和やかな雰囲気の収録となった。

この対談の模様は、「WOWOWテニスフェスティバル2021」でチェックしてほしい。

<WOWOW番組情報>

WOWOWテニスフェスティバル2021
【放送&配信日時】12月12日(日)午後4:00 WOWOWプライムWOWOWオンデマンド
※無料放送・ライブ配信
※放送終了後~[WOWOWオンデマンド]アーカイブ配信あり

【出演】国枝慎吾、上地結衣、眞田卓、荒井大輔、伊藤竜馬、ダニエル太郎、望月慎太郎、佐々木千依
スペシャルゲスト:豊島英、鳥海連志、古澤拓也
MC:石黒賢(ウィンブルドンテニススペシャルナビゲーター)
解説:村上武資 実況:横内洋樹 進行:川又智菜美
VTR出演:錦織圭

<関連情報>

WOWOW パラスポーツ応援プロジェクト
「パラスポーツ応援グッズを購入してジュニア選手に車いすをプレゼントしよう!」

【企画概要】
東京2020パラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテンの豊島英さんが中心となり、WOWOW公式ECサイト「wowshop」にてパラスポーツ応援グッズを販売します。売上から実費を差し引いて、車いすをジュニア選手に寄附いたします。

【販売期間】12月6日(月)午前10時~12月19日(日)
応援グッズ:オリジナルTシャツ、サイン入りボール、御礼メッセージ壁紙 他
特設サイト:https://www.wowow.co.jp/parasupport/

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オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの