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「自分との対話」そして「音楽×スポーツのパワー」。LPGAツアー再開のタイミングでプロデューサーが描きたかったこと

  • 2020/07/31

「自分との対話」そして「音楽×スポーツのパワー」。LPGAツアー再開のタイミングでプロデューサーが描きたかったこと

(写真左より)畑岡奈紗、渋野日向子

Getty Images

「アスリート含め、何かに熱意をもって取り組んでいる人のみならず全ての人が『自分と向き合う時間』を持ったと思うんです。」
8/2(日)午後2:00~の「渋野日向子、畑岡奈紗、河本結 ~黄金世代の3人 私にとってのメジャー制覇~」の担当プロデューサーは、番組の制作意図を尋ねると真っ先に回答。今回は同番組で「番組や大会、アスリートの紹介」に留まらず、観ている人へのきっかけを与えたいという気持ちで特番を手掛けたOプロデューサーにお話を伺いました。
今シーズンのLPGAツアーテーマソングであるLittle Glee Monsterさんの『Love Yourself』決定の裏側で精力的に熱意を形にした同氏に想いの丈に迫ります!

―今回、このタイミングでこの内容の特番を制作しようというのは大きな理由があったのでしょうか?

「この番組で表現したかったものは大きく3つあります。1つ目が『コロナ禍からの再出発』。再始動しているアスリートたちのパワーでみなさまに活力を与えられたら、ということ。2つ目が『あなたにとっての〇〇』。これは、番組内ではゴルフ選手にとってのメジャー制覇という切り口ですが、誰しもにそういう『譲れないもの』や『渇望するもの』がある。そういった『自分の核』みたいなものとコロナ禍の中で多かれ少なかれ向き合ったと思うんです。なので、選手たちの想いをお伝えすると同時に、それぞれの『自分の核』に通じるものや『こういう考え方か!』というひらめきなど、なにかしらのきっかけになったらなと。3つ目は『音楽×スポーツ』の部分に更なるチャレンジをしたかった、という気持ちがありました。」

―描きたいものがたくさん凝縮された番組になっていそうですが、まず1つ目から伺わせてください。「再始動しているアスリートのパワー」、これを伝えるためにどんなことを心掛けましたか?

「そこについては非常にシンプルで、とにかく『吐露してもらう』ということに力を注ぎました。大会がなくなり練習もいつも通りにはできない、必然的に不安や焦りに苛まれる中でどんな悩みを持ち、それを迎え撃ち乗り越えたのか、また現在進行形で乗り越えようとしているのか。飾ることのない自身の本音を、自身の言葉で吐露してもらう。番組用に修飾された言葉ではない、観ている方にストレートに響かせたいというのが強い思いです。質問内容も事前にたくさん練って、通り一遍ではない、痒いところに手が届くような内容を考えました。」

―再出発のメッセージを全面に出しつつ「メジャー制覇」という言葉をタイトルに入れたのは?

AIG WOMEN'S OPEN ROYAL TROON 2020 AIG WOMEN'S OPEN ROYAL TROON 2020

「ゴルファーにとって、一番渇望するものだからです。自分と向き合う時間、これからどうするのか、どうやって気持ちを保つのか、自分はどうなりたいのかなどを考える際に絶対に選手たちは『メジャー』というものを通るはずだと。世界ランキング1位になるのに、メジャー制覇は必ずしも必要ではない。それでもゴルファーたちは『メジャータイトルが欲しい』と言う。そこを土台に番組を組み立てたいと思いました。選手たちにとってのメジャー制覇のように、「みなさんにとっての〇〇」に問いかけるという意味でも具体的な目的や課題があることでより強く届いてくれたら嬉しいです。時期的にも8月は今シーズン初のメジャー大会である全英AIG女子オープンがあります。渋野選手の連覇もかかる大一番。ツアーに興味を持ってもらいやすいかなという意図ももちろんありました。」

ー今回は日本人選手として初めてメジャー制覇を成し遂げた樋口久子さんにもインタビューをしたと聞きました。構成に入れたいと思った理由はなんでしょう?

「樋口さんはゴルフ界のレジェンドであり、メジャー制覇の景色を味わったことのある方で、優勝した時の気持ちやプレー中に考えていたことなどを、至る所で何度も何度も質問されてきたと思います。それは承知の上で、樋口さんにも吐露してもらいたいという想いが強くありました。樋口さんにとってのメジャー、そしてどんな想いで昨年の渋野選手の優勝を見つめたのか、そして98年生まれの3人(渋野日向子選手、畑岡奈紗選手、河本結選手)をはじめとする黄金世代にどんなエールを送るのか。番組用のインタビューというのも忘れ、一人の人間として対話しているような感覚になれるほど、たくさんの興味深い話を聞かせていただき、充実した内容になっていると思います!」

―「音楽×スポーツ」については、どういった気持ちでどんな取り組みをしましたか?

「大会がなく、中継ができなかった期間、再開後に改めてどうやって盛り上げるか、双方の魅力を伝えていくかをまさに『自分と対話』しました。せっかくテーマソングを提供して頂いたのに、それだけで終わってしまっては相乗効果やシナジーが活かしきれないと思ったんです。そこで98年生まれの3人と同い年でLittle Glee Monsterメンバーの芹奈さんにこの番組のナレーションをお願いしたいと思い立ち、各所ご協力を頂き実現することになりました。フィールドは違えど第一線で戦うもの同士、そして見ている人に元気や勇気を伝えたいという同じ志を持つ同世代だからこそ通ずるものであったり、その熱量を伝えることができるのでは、という期待からです。そしてゴルフファン、LPGAを見てくださっている方、Little Glee Monsterファンの皆さまに喜んで頂けるような素敵な映像も盛り込むことができましたので、是非最後までお楽しみ頂きたいです!」

本番組でナレーションを担当した芹奈さん(Little Glee Monster)

本番組でナレーションを担当した芹奈さん(Little Glee Monster)

制作意図や今後の展望を語るOプロデューサー

制作意図や今後の展望を語るOプロデューサー

ー「音楽×スポーツ」で目指すところとはどのようなものなのでしょうか?

「新興的な競技では音楽とスポーツが綿密にリンクしているイメージがありますよね。若さや勢いのあるスポーツで文化的に密接しやすいというような。そんな土壌をメジャーなスポーツでも当たり前にして、互いに互いを知ることでパワーを与え合えたり、一緒に盛り上がったり、『知る観る楽しむ』の効果を高めあっていきたいです。それはもちろん双方のファン同士だけでなく、選手とアーティスト間でも、という意味です。アーティストさんがスポーツのテーマソングを歌うことでスポーツへの関心が深まったら嬉しいですし、選手たちが音楽でまた一歩頑張る勇気をもらってライブに行ってみたいと思うようになったら、そのイチきっかけに中継や番組が携われたら…など考えるとこんな素敵なことってないと思うんです。」

―最後になりますが、番組制作を通してご自身がまさに活力を得たことがあれば教えてください。

「先ほども言いましたが今回は『吐露』という部分を重視しました。その中で3選手ほどの実力や実績、そして知名度がありながら、変に取り繕うことなく自分の内側にある思いや渇望するものを『素直に吐露できる』ということに非常に力をもらいました。核心を突く内容に触れられた驚きと感激で本当に力をもらったと思います。観て感じることはそれぞれですし、それぞれの楽しみ方で番組を観ていただければと思いますが、是非とも自分の中にある様々な『想い』も投影して頂きたいと思っています。」

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【番組情報】

渋野日向子、畑岡奈紗、河本結 ~黄金世代の3人 私にとってのメジャー制覇~
8/2(日)午後2:00~WOWOWプライム(無料放送)
女子ゴルフ界で活躍し、1998年度生まれの黄金世代と呼ばれる渋野日向子、畑岡奈紗、河本結の3人のゴルファーに迫る特別番組

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