オーストラリアのスズメバチ vs 3階級制覇狙うハンター
クロフォードのスピードと技巧にアドバンテージ
昨年7月、6階級制覇の実績を持つスーパースター、マニー・パッキャオ(39=フィリピン)を地元ブリスベン(オーストラリア)に迎え、12回判定で破ってWBO世界ウェルター級王者になったジェフ・ホーン(30=オーストラリア)の2度目の防衛戦。3階級制覇を狙う指名挑戦者のテレンス・クロフォード(30=アメリカ)は「ハンター」の異名を持つスイッチ・ヒッターで、ボクサーの強さ指数ともいうべき「パウンド・フォー・パウンド」の上位常連でもある。スピードとスキルで勝るクロフォード有利の予想が揺るがないなか、アメリカ初登場のホーンは強烈な一刺しを食らわせることができるか。
ホーンはアマチュア時代に11年世界選手権(2回戦敗退)、12年ロンドン五輪(ベスト8)にオーストラリア代表として出場した実績を残し、13年3月にプロ転向を果たした。決して目立つ存在ではなかったが、4戦目が負傷引き分けに終わった以外は順調に白星を重ねてきた。オーストラリアの国内王座、WBOオリエンタル王座、WBAパンアフリカン王座、PABA王座、IBFインターコンチネンタル王座などを獲得して世界ランクを駆け上がり、一昨年12月にはアリ・フネカ(南アフリカ共和国)との世界ランカー対決を6回TKOで制してパッキャオへの挑戦にこぎ着けた。
そのパッキャオへの挑戦試合は6対1で不利とみられたが、地元の声援を背にホーンは奮闘。体力で押し込みながら際どくポイントを重ね、終盤のピンチをしのいで3対0の判定勝ちを収めた。初防衛戦では格下のゲイリー・コーコラン(イギリス)を11回TKOで退け、戦績を19戦18勝(12KO)1分に伸ばしている。
パッキャオに勝ったことで一躍トップ戦線の主役のひとりになったホーンだが、秀でた能力の持ち主かというと必ずしもそうとはいえないタイプだ。むしろ武骨な部類に入るかもしれない。最大の武器は、パッキャオのスピードや動きを抑え込み、被弾にも耐えた頑丈な体とハートだ。加えてスタミナもある。これらを生かすボクシングをさせたら厄介なことになる。
挑戦する立場にまわったクロフォードは対照的に才能に恵まれた俊敏な選手だ。アマチュア時代にはサダム・アリ(08年北京五輪アメリカ代表、のちのWBO世界スーパー・ウェルター級王者)に敗れて五輪に出場することはできなかったが、ダニー・ガルシア(元世界2階級制覇王者)とは1勝1敗と星を分けている。
70戦58勝12敗のアマ戦績を残して08年3月にプロデビュー。
5年ほどは慎重なマッチメークが続いたが、13年からは一転して強気なカード組みが目立つようになった。その期待に沿って14年にイギリスでWBO世界ライト級王座を獲得すると、15年にはスーパー・ライト級でもWBO王座を獲得。2年前にWBC王座を吸収したあと昨年8月にはWBA&IBF王者のジュリウス・インドンゴ
(ナミビア)に3回KO勝ちを収め、4団体統一を果たした。32戦全勝(23KO)とプロでは挫折を知らず、世界戦だけでも10戦全勝(7KO)をマークしている。目下3連続KOと勢いもある。
クロフォードは左右どちらの構えでも戦えるスイッチ・ヒッターだが、最近は攻撃に重点を置いているのかサウスポーで戦うケースが多い。ホーンはサウスポーのパッキャオを判定で破っており左構えの選手に苦手意識はなさそうだが、持ち味の馬力を生かすためには中近距離で押し込む展開に持ち込まなければならない。スピードもスキルも備え、頭脳の面でも秀でたクロフォードが、そう簡単に相手の得意パターンにはまるとは思えない。「ハンター」が俊敏に動いて「スズメバチ」に的を絞らせずに主導権を握り、中盤あたりから徐々に攻撃のペースを上げていくことが考えられる。ウェルター級のライバルたちにアピールするためにも、クロフォードは単に勝つだけでなくタフなホーンを倒したいところだ。オッズは4対1でクロフォード有利と出ている。
ウェルター級トップ戦線の現状
WBA SC :キース・サーマン(アメリカ)WBA :マニー・パッキャオ(フィリピン)
WBC :空位
IBF :エロール・スペンス(アメリカ)
WBO :ジェフ・ホーン(オーストラリア)
WBAスーパー王者のキース・サーマン(29=アメリカ)が右肘の手術や拳の負傷のため昨年3月からリングに上がっていない点は寂しいが、その留守中にウェルター級トップ戦線は激しさを増してきた感がある。WBAのレギュラー王座にはルーカス・マティセ(35=アルゼンチン)を7回TKOで屠った6階級制覇のスーパースター、マニー・パッキャオ(39=フィリピン)が座り、IBF王座には24戦全勝(21KO)のサウスポー、エロール・スペンス(28=アメリカ)が君臨している。WBO王座は1年前にパッキャオを破った「THE HORNEST(スズメバチ)」ジェフ・ホーン(30=オーストラリア)がキープしている。
この4王者がすんなり「4強」とならないところが現在のウェルター級の層の厚さ、質の高さを示しているといえる。ホーン以上、いやサーマンやパッキャオよりも上の評価を得ているといえるのが、今回の挑戦者でもあるテレンス・クロフォード(30=アメリカ)だ。「ハンター」のニックネームを持つこのスイッチ・ヒッターは、敵地となるイギリスでライト級王座を獲得し、次いで王座についたスーパー・ライト級では4団体統一を果たしている。ウェルター級での実績がないにもかかわらず、スペンスに匹敵する実力者と目されているのだ。ここでホーンを倒すようなことがあると、スペンスをも抜いて一気にトップの評価になる可能性が高い。
第1グループは彼ら5人だけではない。サーマンが返上して空位になったWBC王座の決定戦に出場する元WBC王者のダニー・ガルシア(30=アメリカ)と、その相手となる元IBF王者のショーン・ポーター(30=アメリカ)もぴったりと付いている。
7人を追う第2グループには元WBO王者のジェシー・バルガス(29=アメリカ)、そのバルガスと引き分けた元4階級制覇王者のエイドリアン・ブローナー(29=アメリカ)、2度の五輪出場経験を持つエギディウス・カバリアウスカス(30=リトアニア/アメリカ)、08年北京五輪ライト級銅メダリストのヨルデニス・ウガス(32=キューバ/アメリカ)らがいるが、トップグループとの差は小さくない。
心機一転の元王者 vs KO率64%のWBO5位
ペドラサが危険なチャレンジ
実績やネームバリューでは元IBF世界スーパー・フェザー級王者のホセ・ペドラサ(29=プエルトリコ)が大きく勝るが、相手のアントニオ・モラン(25=メキシコ)は25歳と若いうえ25戦23勝(16KO)2敗と高いKO率(64パーセント)を残しているだけに、どう転ぶか分からないカードといえる。
ペドラサは08年北京五輪に出場後の2011年にプロデビューし、7年間で24戦23勝(12KO)1敗の戦績を残している。身長174センチ、リーチ179センチと恵まれた体格の持ち主で、左右どちらの構えでも戦えるスイッチ・ヒッターだ。右構えのときは中長距離から右ストレートを狙うことが多く、左構えで戦うときは打撃戦を仕掛けることも少なくない。「スナイパー(狙撃手)」というニックネームほどの迫力は感じられないが、総合的に見て穴の少ない選手といえよう。昨年1月にジャーボンテイ・デービス(アメリカ)に7回TKO負けを喫して世界王座から陥落したが、トップランク社とプロモート契約を交わして今年3月にライト級で再起した。現在はライト級でWBO14位、WBC16位にランクされている。
モランは実績ではペドラサに及ばないが、今回はWBO中南米王者として挑戦を受ける立場にある。現在の肩書もWBOライト級5位で、ペドラサよりも上位にいる。モランは12年3月にメキシコでプロデビューし、25試合すべて国内で行ってきた。これがアメリカのリング初登場となる。ペドラサよりも9センチ大きい183センチの長身選手で、左ジャブから右ストレートを狙うタイプだ。16年12月に元WBA暫定世界スーパー・フェザー級王者のエマヌエル・ロペス(メキシコ)に2対1の8回判定負けを喫してからは3連続KO勝ちと勢いを取り戻している。
ともに最も得意とするパンチは右ストレートだが、まずはペドラサが左右どちらの構えでスタートするか注目したい。右構えで戦う場合は、足をつかいながら距離と角度に気をつけて出入りするものと思われる。左構えを選択した場合は打撃戦を仕掛ける可能性もある。経験値や引き出しの数で勝るペドラサが3対1のオッズで有利とみられているが、接戦が予想される。
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2019年総集編 ベストマッチランキング&有識者が選ぶベストバウト!
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2019/11/15
激闘から1年8ヵ月 因縁のリマッチ
序盤からスリルに富んだ展開か -
2019/11/08
スコットランドの竜巻 vs ニューオーリンズ出身の狼男
オッズは11対8でプログレイス有利 -
2019/11/01
最強決定トーナメント「WBSS」決勝戦
モンスター vs フィリピンの閃光 -
2019/10/25
旧ソ連出身者同士の全勝王者対決
グボジークのスキルかベテルビエフのパワーか -
2019/10/18
「パッキャオに勝った男」のミドル級転向第2戦
ゼラファは得意の右ストレートに活路 -
2019/10/11
紆余曲折を経ての決定戦
元V7王者ララがスピードと技巧で圧倒か -
2019/10/04
ロシアの破壊者 VS KO率94%の指名挑戦者
オッズは7対4で王者有利だが… -
2019/09/27
元3団体王者の“再起”第2戦
相手は21戦無敗のサウスポー -
2019/09/20
25戦全勝のスペンスに死角なし?
長丁場の乱戦に持ち込みたいポーター -
2019/09/13
12年ロンドン五輪戦士 vs 04年アテネ五輪戦士
10対1でブラウン有利だが不安も -
2019/09/06
24歳の「装甲戦車」 vs パナマの「科学者」
V2狙うデービスのスピードと強打に注目 -
2019/08/30
1回無効試合から69日
井岡一翔への挑戦切符を賭け直接再戦 -
2019/08/23
五輪以来7年ぶりロンドン登場の「ハイテク」
キャンベルと“金メダリスト対決” -
2019/08/16
KO率75%の「ヒットマン」 vs 「CANNON(大砲)」
チャーロのスピードと強打に注目 -
2019/08/09
ガーナ出身のスラッガー vs 38歳の元王者
勢いのあるコミーがベテランを圧倒か -
2019/08/02
実力拮抗の欧州ダービー
オッズは地元ブリーディスが2対1で有利 -
2019/07/26
元3団体王者 引き分け後の“再起戦”
相手は24戦全勝のWBO2位 -
2019/07/19
返り咲き目指すチャーロ弟の再起戦
相手はKO率81%の曲者コタ -
2019/07/12
サーマン有利 ⇒ ほぼイーブンのオッズ
序盤の攻防に要注目 -
2019/06/28
KO率80%のV5王者 vs 14戦全勝のホープ
打撃戦必至 バルデスが圧倒的有利 -
2019/06/21
統一王者ハード 通算4度目の防衛戦
オッズは6対1で有利だが… -
2019/06/14
立場を変えて2年4ヵ月ぶりに再戦
V4中の現王者に死角なし? -
2019/06/14
08年北京五輪銅メダリスト vs 12年ロンドン五輪戦士
王者にスピードと経験のアドバンテージ -
2019/05/24
2階級制覇狙う久保
自国で初防衛戦に臨むツァン -
2019/05/17
思い出の地 キシミーでV2戦に臨む伊藤
挑戦者は長身サウスポーの五輪戦士 -
2019/05/13
和製モンスター vs カリブの至宝
最強決定トーナメント WBSS準決勝 -
2019/05/10
正王者に昇格した「ザ・ネイル(仕留める男)」
アフリカ出身のタフガイを倒せるか -
2019/04/26
33歳の雑草派・船井が「パッキャオの後継者」に挑戦
十八番の右ストレートに活路 -
2019/04/24
【JBC監修】WOWOWボクシング検定2019 公式サイトオープン&受付開始!
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2019/04/12
万能型の「ハンター」 vs 2階級制覇狙う「キング」
序盤から緊迫したスピード勝負か -
2019/04/05
3階級制覇の天才 vs 返り咲きを狙う“正義の男”
王者のスピードとスキルに大きなアドバンテージ -
2019/03/29
3階級制覇王者にとって16度目の世界戦
挑戦者は前半勝負か -
2019/03/22
「村田に勝った男」の凱旋初防衛戦
挑戦者は17戦全勝の21歳 -
2019/03/15
連打型ファイター vs KO率78%のサウスポー
攻撃力で勝るラミレスが5対1で有利 -
2019/03/08
昇竜のサウスポー王者 vs 正統派パンチャー
体格で勝るスペンスが4対1で有利 -
2019/03/01
アブネル・マレスが戦線離脱
ルイスが3階級制覇狙って代役挑戦 -
2019/02/22
「7回逆転KO」の結果を受けた直接再戦
オッズは3対2でアルバレス有利 -
2019/02/18
22ヵ月ぶりにリング登場のサーマン
好戦派のロペスを相手に存在感を示せるか -
2019/02/08
王者のパワーか 挑戦者のスキルか
オッズは11対8でウスカテギ有利 -
2019/02/01
世界王座挑戦権をかけた因縁リマッチ
オッズは11対4でホワイト有利 -
2019/01/25
V9の“スーパーマン” vs 15戦全勝の暫定王者
序盤から緊迫した展開か -
2019/01/21
「ミドル級最強」説もあるチャーロの初防衛戦
挑戦者は元アマエリートの技巧派サウスポー -
2019/01/18
6階級制覇 vs 4階級制覇
「KOを狙う」とパッキャオ -
2018/12/21
27戦無敗の王者 vs 28戦全勝の24歳
13対8で挑戦者有利のオッズ -
2018/12/07
27歳の万能型 vs 経験豊富な36歳
存在感増すビボル V6濃厚 -
2018/11/30
3階級制覇の「ハイテク」 vs 2階級制覇の「スナイパー」
右肩手術のロマチェンコに不安も -
2018/11/26
40戦全勝39KOの王者 vs 27戦全勝19KOの挑戦者
パワーのワイルダー 技のフューリー -
2018/11/23
2018年総集編 ベストマッチランキング&有識者が選ぶベストバウト!
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2018/11/16
KO率86%の「サソリ」 vs 通算47KOの指名挑戦者
技巧戦か打撃戦か ベルチェルトの選択しだい -
2018/11/9
「ミラクルマン」 vs 「テクニシャン」
同門対決は15対8でジェイコブス有利 -
2018/11/2
充実の3階級制覇王者の初防衛戦
33戦全勝(24KO)vs 27戦全勝(18KO) -
2018/10/26
「WBSS」シーズン1の決勝
オッズは11対8でグローブス有利 -
2018/10/19
スター候補の王者 仕切り直しの初防衛戦
22戦全勝16KO vs 27戦全勝17KO -
2018/10/09
WBC1位と7位の「雄鶏」対決
万能型のエストラーダ有利 -
2018/10/05
勝者が戴冠 敗者はトップ戦線脱落
非情な元王者対決 -
2018/10/05
37歳の雑草派王者 vs 五輪出場のエリート挑戦者
実力者同士の対決は接戦濃厚 -
2018/09/21
元3階級制覇王者リナレスの再起戦
元世界ランカーを相手に存在感示せるか -
2018/09/14
ロシアの破壊者 vs コロンビア出身の嵐
攻撃力の王者 スピードと技巧の挑戦者 -
2018/09/07
物議醸すドローから1年 因縁の再戦が実現
オッズは3対2でゴロフキン有利 -
2018/08/31
38戦全勝の4階級制覇王者 vs 180センチの長身王者
決め手を持つガルシア有利の予想 -
2018/08/31
21歳のライジングスターが初防衛戦
挑戦者は4代前の王者スミス -
2018/08/17
長身サウスポー王者のV4戦
挑戦者はKO率87%のスラッガー -
2018/08/10
「メイウェザーの後継者」スペンスのV2戦
挑戦者は22戦全勝の22歳 -
2018/08/03
オーストラリアのスズメバチ vs 3階級制覇狙うハンター
クロフォードのスピードと技巧にアドバンテージ -
2018/08/03
スーパー王者とレギュラー王者が団体内統一戦
サンタ・クルスの返り討ちか マレスの雪辱か -
2018/07/27
「カギは距離」。世界初挑戦となる伊藤雅雪に“ゴッドレフト”山中慎介氏がエール!7月29日(日)午前11時からWOWOWにて生中継!
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2018/07/27
「不利は承知のうえ。でも後半KOで勝つ」。世界初挑戦となる伊藤雅雪にWOWOWが独占インタビュー!7月29日(日)午前11時からWOWOWにて生中継!
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2018/07/18
中盤以降のKOを狙う伊藤 23戦全勝
ディアスの勢いを止められるか -
2018/07/18
コットを破った王者 vs 21歳の大型ホープ
オッズは接近 11対8でアリ有利 -
2018/07/06
KO決着濃厚のベテラン対決
パッキャオのスピードにアドバンテージ -
2018/06/22
左強打でV9狙う「スーパーマン」
基本に忠実な元2階級制覇王者ジャック -
2018/06/18
25戦全勝の正規王者 vs 18戦全勝の暫定王者
スピードのマグダレノ パワーのドグボエ -
2018/06/08
元王者同士のサバイバルマッチ
実力は伯仲 終盤勝負か -
2018/06/01
イギリスのジャッカル vs フィリピンの閃光
フランプトンにホームのアドバンテージ -
2018/06/01
技巧派サウスポー vs 大柄な昇竜
経験のララ 馬力のハード オッズはイーブン -
2018/05/18
初の大舞台を迎えた五輪戦士ラミレス
イマムはスピードと右に活路 -
2018/05/11
ゴールデンボーイ vs ハイテク
スピードと技巧の競演 -
2018/04/27
紆余曲折のすえ決定したV20戦
ゴロフキンの強打が炸裂か -
2018/04/20
KO率83%の王者 vs 元スーパー・バンタム級王者 攻撃力で勝るバルデスが接戦を抜け出すか
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2018/04/13
返り咲き後の初防衛戦 「破壊者」コバレフの強打に注目
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2018/04/13
賞金トーナメントWBSSの準決勝 ウシクのスキル VS ブリーディスのパワー
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2018/04/06
二転三転した凱旋V2戦 サウスポーのアウクに白羽の矢
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2018/04/01
パワーで勝るジョシュア スピードで勝負のパーカー WBC王者ワイルダーが観戦予定
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2018/03/30
パワーのジョシュアか スピードのパーカーか 3.31@カーディフ ヘビー級3団体王座統一戦
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2018/03/26
指名挑戦者相手に真価問われる王者 オッズは4対3でエストラーダ有利
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2018/03/19
再起戦のガルシアに若干の不安も乱戦に持ち込んで勝機広げたいリオス
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2018/03/12
賞金トーナメント準決勝 3対2でユーバンク・ジュニア有利のオッズ
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2018/03/08
<新 世界のトップ・ボクサー>在位7年半 19度の防衛を果たしている豪腕 ミドル級3団体統一王者 ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)
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2018/03/04
3階級制覇王者 vs スイッチ・ヒッター リナレスのスピードとスキルにアドバンテージ