2019年6月、7カ月にわたる全国コンサートツアーファイナルを迎えた森山直太朗。このツアーの舞台裏に迫るドキュメンタリーを放送。
デビューから16年が経過し、2018年10月から全国全51公演のコンサートツアーを開催した森山直太朗。“今まで通り”だったものを壊し、新たな森山直太朗としての道を切り開こうとしたのが今回のツアー。ツアーは2019年6月2日に最終日を迎えた。番組は、このツアーの舞台裏に迫るドキュメンタリー。今回、ツアーを開始するに当たり大きな意識の変化があったという森山。これまでとは違う新たな舞台を目指す上ではさまざまな葛藤があり、その先にたどり着くにはツアーメンバーとのコミュニケーションが不可欠だったという。森山はその都度、バンドメンバーや構成演出の御徒町凧、ツアースタッフとミーティングを重ね、トライ&エラーを繰り返しながらライブを練り上げていった。そして、彼はこの7カ月にわたるツアーの最終日を迎えようとしていた。インタビューや舞台裏の貴重な映像などをもとに、彼が追い求める世界観に迫る。(2019年)