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劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season月 上弦の月

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劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season月 上弦の月

回転する客席を囲む360°の壮大なステージ。福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一らが全身全霊で挑む、これまでと一線を画する“髑髏”を体感せよ。

IHIステージアラウンド東京のグランドオープニングを飾った『髑髏城の七人』“花・鳥・風・月・極”5シーズンの第4弾“Season月 上弦の月”を放送。『髑髏城の七人』は、1980年の旗揚げ以来、演劇史に残る数々の傑作を生み出してきた劇団☆新感線の代表作といわれている。中でも、今回の作品は、“ステージアラウンド”という360°ステージに囲まれた約1300もの客席が回転し、巨大な可動式スクリーンに映し出される映像によるダイナミックな演出で、観客を未知の世界へと誘い大反響を呼んだ。“花・鳥・風・月・極”とも物語の骨格はそのままに、脚本、演出、キャストをガラリと変え、満員の観客を熱狂に包んだ。

劇団☆新感線『髑髏城の七人』 Season月 上弦の月

回転する客席を囲む360°の壮大なステージ。福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一らが全身全霊で挑む、これまでと一線を画する“髑髏”を体感せよ。

IHIステージアラウンド東京で上演された『髑髏城の七人』の第4弾。今回は2つのチームが交互に上演した“Season月”で、福士蒼汰を主演に据えた“上弦の月”をお送りする。本作品が初舞台の福士をはじめとするメンバーは、若くフレッシュな面々で、主要キャストの多くが劇団☆新感線初参加。『髑髏城~』には本作で3回目の出演となる早乙女太一は今回初めて天魔王を演じ、三浦翔平、須賀健太、平間壮一は劇団☆新感線初出演。そこに高田聖子、渡辺いっけいら味のあるベテランが厚みを加えている。
今回の物語は理想に燃える主人公・捨之介の若さゆえの“失敗”、そして“絶望”が描かれており、これまでの“髑髏”とは一味違った作品となっている。若いキャストが演じるからこその緊迫感やもろさが、かえって物語の説得力を高め臨場感を与えている。宮野真守が座長を務めた“下弦の月”と見比べてみてはいかがだろうか。
【ストーリー】
時は戦国時代末期。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下統一を今まさに叶えようとしていたころ、かつてついえた見果てぬ夢に今なおとらわれている3人の男がいた。荒れ野に突然現われた男・捨之介。関東一の色里「無界の里」の主人・無界屋蘭兵衛。そして異形の鎧に身を包み、天下を覆さんと関東髑髏党を率いる天魔王。運命の糸に操られた3人の男たちが漆黒の髑髏城を舞台に命を賭して相まみえる。

収録日・収録場所

  • 2018年1月23日/東京 IHIステージアラウンド東京

出演

役名 役者名
捨之介 福士蒼汰
天魔王 早乙女太一
無界屋蘭兵衛 三浦翔平
兵庫 須賀健太
霧丸 平間壮一
渡京 粟根まこと
珊底羅の生駒 山本カナコ
じん平 村木仁
贋鉄斎 市川しんぺー
あんにら(漢字が表記されず)の剣布 人見早苗
真達羅の爪月 横山一敏
極楽太夫 高田聖子
狸穴二郎衛門 渡辺いっけい

スタッフ

  • 中島かずき
  • 演出
    いのうえひでのり
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